パスポートがとれたら次はビザです。

 

オーストラリアの場合、3か月以内は旅行ビザ(ETA)が必要です。

 

 

 

以前は旅行会社でとってもらったり

自分で申請したりとか色々あったと思うのですが

 

 

 

スマホでできるびっくり

 

 

Australian ETAっていうアプリで

簡単に申請できます。

 

申請後3日以内にメールで届くってことでしたが

役所が休みとかの場合それ以上かかるカモ的な感じやったのに

 

1分もかからず届いたびっくり

 

速すぎてこれがETAの書類って最初わからんかった爆笑

 

日本国籍のパスポート、強!!!

 

 

 

申請に必要なものは

 

本人

パスポート

滞在先の住所&電話番号

クレジットカード

 

 

ETAの申請には本人の顔写真が必要なので

本人がいるときにしか申請できません。

 

今のパスポートはICチップが入ってるので

スマホで読み込んだらパスポート情報が入力されるので便利。

 

 

 

ちなみに既婚者とかの場合

「他に名前があるか?」的な質問がありますが

 

そのパスポートがもともと旧姓でとってて名義変更してたならイエス

結婚後の名前でとってるものならノーでいいと思います。

(多分)

 

また、家族分を申請する場合

「あなたは申込者本人ですか?」的な質問がありますが

それもノーでオッケー。

 

 

後は

 

麻薬やったことあるか

とか

DVにかかわったか

 

とかおっかない質問がありますが

 

ノーで。

 

 

 

さくさくさくっと進んでびっくり。

もうスマホなかったら何もできない世の中になっていくのかも・・

 

A$20かかります。クレカで支払い。

 

 

 

 

持ち込み物ですが

オーストラリアは独自の生態系を保つため

かなり厳しいです

 

生ものはもちろんダメですが

生命力のある種は不可

泥の付いたものも不可

そのほか諸々・・・

 

 

 

そしてUCに限らず持病のある方が気になるのは薬

 

突っ込まれることはないと思いますが

一応何の薬か説明できるようにはしておいたほうが安心あせる

 

入国カードで

申告すべきものを持っていますか

ってところに

「麻薬」と同じチェックボックスのところに「医薬品」も含まれてるので

ドキドキしながらチェック入れますが

 

たいてい軽い会話で終わってました

(オーストラリア今回で5回目

なのにツアーにのっちゃうビビりですうさぎ

だって海外10年以上ぶりだもん。単純に怖い。)

 

 

 

でもUCになってから行くのは初めて。

 

潰瘍性大腸炎の英名は

 

Ulcerative colitis

 

 

使えそうな病気の説明

 

chronic inflammatory disease of the large intestine and rectum

 

 

あとはメディスンって言っとけばいいでしょうー。

 

 

ミヤBMが真っ白の粉薬なのでうーん

 

intestinal regulator

(整腸剤)

 

も覚えておこう

 

 

あっ

ジップロックに油性ペンで書いとけばいいかもねチョキ