先週の金曜から実家で休養していたのですが、
結局どんどん出血量も増えて、腹痛が常にしている状態になったので
月曜にもう一度臨時受診してきました。
すると、先生が「もう待たずに内視鏡しよう。下部だけで。今日1時からいける?」と。
11時30分・・
父が送ってきてくれていたので電話し、急きょ内視鏡検査になったことを伝えると
今日の仕事は19時からなので17時ごろまでは大丈夫と。
実家が車で1時間ほど、微妙なのですが高速も使うので近いとはいえない距離なのです。
この時間だとぎりぎり間に合いそう。
ありがたい・・
今回はかなりきつい状態なのでS状結腸まででも薬を使うことにしました。
やっぱり痛い。
痛い痛いです~と言い、痛み止め追加。
意識を失うレベルまでは使わないのがこの病院の方針らしいです。
おかげでちらちらとモニターを見ることができます。
が、かなり炎症がひどくて見るのが怖くなり目をつむりました・・
下行結腸まで見てくださり、その下行結腸の炎症がかなりひどい。
直腸分もやばいです。
途中きれいなところ(下行結腸の半分)は大丈夫でした。
でも今までで一番ひどい炎症かも・・
こわい~~
ということでプレドニン30ミリから始まりました。
私が思うに、リアルダが効いてなかった可能性があります。
とても効きそうなシステムなのですが、リアルダに変えた途端出血が続き(変える前からちょっと良くない状態ではあったのですが)とても炎症を抑える機能が働いているとは思えない感じでした。
そんなわけで、リアルダもストップ。
ペンタサ顆粒2000ミリを朝晩2回となりました。
さらにペン注毎日。
プレドニンは効きますね~。ペンタサ顆粒も効いたのかも。もともとペン注とは相性良いので。
飲んで2時間ほどで腹痛が治まってきて、服用48時間、もう出血の量が目に見えて減ってきましたから。
ただ、早朝の大蠕動運動時間はきついです。そして食後トイレダッシュ。
おならもやばい。ガスがたまるとほんと苦しい、痛い。
さらに粘血便ありますから爆弾です。
とりあえず前が見えてきたので、実家から戻ってきました。
親もたいがい高齢ですから限界まで頼るのも心配なので
(といいつつ、寝たきり上げ膳据え前洗濯掃除付で過ごさせてもらってほんと感謝です)
しばらく家で過ごして、また8月後半に実家に療養しに行こうと思いってます^^;