これは曲を書いて歌う人間なら少なからず思うんじゃないかな?
と言うことは、新曲が生まれないとライブのモチベーションも上がらない。既存の曲だけでライブを構成できなくないけど、自分が飽きるというか、つまらなく思っちゃうんですね。
新曲と言っても、自分がぜひ歌いたい!と思えるものができないと自分の中でダメで、もしこの先全然納得できる曲を書けなかったら、ライブ自体全くやらなくなるなんてこともあるかも知れません。
今年は幸いにも年初に5曲もできて、それをライブで歌って慣らすことがミニアルバム録音にもプラスになると思い、それがモチベーションにもなっていたので、とっても良い形で活動することができたと感じています。
そう考えると自分の活動を支えているものは、聴いてくださる方々と新しい作品たちということになるんだと思います。