先日の戸塚LOPOでのライブは、仕事帰りにスーツ姿のままやりました。本当はいつもながら、ライブ用に着替えを持っていたんだけど、着替える時間がなかったのが本当のところ。
スーツ姿で演奏なんて他人様の披露宴の余興以外やったことなかったけど、やってみたら悪くないなって思いました。ビリージョエルやKANさんもスーツでピアノ弾くイメージありますしね。自分の曲や作風に合っていればありかなと。
そして、そこで思ったんです。
スーツ姿をライブの定番にすれば、「スーツ姿で歌うピアノマン」というイメージが生まれ、ゲンダユウを覚えてもらう為に結構使えるのではないかと。
今まで数多くの弾き語りミュージシャンの方に会って来ましたが、スーツ姿の人って見たことないし、ひとつの独自性や個性になるような気がしてきました。
あと、これも正直な話、仕事帰りにライブやるので、ライブ用の服や靴とか余計なものを持って行くのは結構面倒たったんですよね(苦笑)
そのままやれたら負担も軽くなるし一石二鳥です。
着替えないと仕事モードと音楽モードが切り替わらないかなって心配もしてたんですが、そうでもなかったです。
この方向性、どうでしょうね?
強いて言えば、共演する若いアーティストさんと挨拶したり話をしたりする時、ちょっと緊張された感じはあります。やっぱり大人に見えるのかな…?
音楽やキャラクターに合う合わないなど、何かご意見ありましたらお伝えいただければ幸いです。