11階に上がったら、私の1つ前のグループの方たちが整列している状況。
数分後に「S~W列の方」と呼ばれたので、足元の表示に合わせて間隔を開けてならびました。
1人ずつ案内され、まずは問診票の提出と検温。
それから、住民票と保険証、会員証の確認。
バラバラ落としそうだったからクリアファイルに入れたままで良かったのはよかった。
最後にチケットをもぎって入場。
チケット、自分でもぎって箱に入れるのかと思っていたら係の方がもぎる形式だった。
客席は左右前後1つずつ空いてるから快適だった。
入れてしまえばいつもこうが良いくらい^^;
勿論ずっとキャパ半分だと当たりにくいから困るけど^^;
肉眼だと表情までは見えないからオペラグラス持参した。
開演前、スクリーンにはMV等が繰り返し流れていたけど母曰く前日は無かったみたいで。
入場順が後半だったわりには、客席に着いてから開演まで結構時間がありました。
ほぼ定刻の13時にスタート。
この回は配信ではFC限定では無いし、アーカイブも無い回なので記録しておきたいのでセットリストに沿って感想を書いていこうと思います。
ーOP 栄光は君に輝くー
オーケストラ編成ではないのに音の厚みが凄い
最初、エリザベートの楽曲をやると聞いたとき楽器も少ないのに…と思ったけど、この感じなら大丈夫そうかもと思った。
8ヶ月ぶりの生いっくん。。こんなに開いたことはこれまで無かったから不思議な感覚になりました。
本当に寂しかった。でも耐えきれて今日を迎えられた。明けない夜は無いですね。
ーMCー
久志が転んだシーンはわざとではなくて、リアル転びだったこと、痩せたけど元気だよ!という話も。
客席の皆が声を出してリアクションとれないので、はタブレットで反応を確認して、ずーーっと「8888…(はちはちはちはち)」言ってたwww(途中で👏🏻のことだと知ったけど)
前半の久志風衣装毎回違っていたけど、3日夜のが1番好きかな。でも久志風ならもう少しパンツのライン太めだとリアルだったかも🩳
久志の話からの流れで、エールから「佐藤久志メドレー」
♪「船頭可愛や」
「エー 船頭可愛いや」のところで「かわ〜 いいや〜」って繋げず切るのがいつもちょっと気になる。
エー で結構声出すから、ちょうど自然とブレスが入るのかもしれないけど。そこだけは、藤丸ちゃんの歌い方が好み。
♪「丘を越えて」間奏でのターンが可愛い♡
♪「故郷」
このメドレー7月の配信ライブでもセットリストに入っていたけど、アレンジが違う部分もあって楽しめました。
ーMCー
もう1曲これは久志が歌っていない曲だけど、ライブエールで翌日が原爆の日だったこともあって、今年1番の緊張をしながら歌った曲を、今回はもう少しリラックスして、、と。
♪「長崎の鐘」
ロザリオの「ロ」が必ず巻舌になってた。
ーMCー
ここで毎回ゲストが登場。
4日マチネはエールでは千鶴子役の小南満佑子さん。
まずはもちろんエールの話。
音楽学校でのデュエットのシーンで緊張するかということについて、
小南さん「緊張されます!?」
いっくん「緊張…というか、、イタリア歌曲やオペラを歌う機会が音大時代以来ないから…」
多分、いっくんのは心理的な緊張ではなく、物理的に上手くできるかどうかドキドキするという緊張感に近いものなのかな。
本編では短縮バージョンだったモーツァルト ドン・ジョヴァンニより ♪「お手をどうぞ」
やっぱり素晴らしかった
生で聴きたかったから嬉しかった(*≧∀≦*)
あとは、共通の出演作品である「レ・ミゼラブル」の話。
小南さん「石コツンはありました?」(コゼットがいる2階の部屋の窓に気がついてほしいマリウスが小石を投げる演出)
いっくん「最後一度だけあった!こんな感じで(野球の投球みたいに)投げてしまったことがあってww」
小南さん「それガラス割れてしまいますね(笑)バリーンって」
レ・ミゼラブルのナンバーからコゼットとマリウスで歌う曲を色々歌ってみつつ、最終的には小南さんの「あっ!あの曲があるじゃないですか!」という仕切りによって「心は愛に溢れて」に決定。
いっくんが最後「♪夢ではないよ〜」のところ手を合わせるのは今もあるか聞いて、今は無くなっていると答えてチュッ(*˘ ³˘)♥てすると小南さん。
何拍目でチュッかも決まっているということも話していました。
♪「心は愛に溢れて」
去年レ・ミゼラブル観劇したときは、残念ながら小南さんコゼットの日ではなかったので、今回観れて&聴けて嬉しかった。とても良かった👏🏻
小南さん、元々はそんなに音域高いわけではなさそうなのにしっかりソプラノが安定して出るのはさすが
ここで一旦ゲストコーナーは終了。
この後小南さん、シシィやってくれるかな…
私が踊るとき聴けるかな…とドキドキしていました。
続く。。