⚠️ネタバレありです
ヒルトンでのFCイベントの次の日(ヒカリエでのイベントに参加した帰り)が発券開始日で大阪に続き福岡でも良席を頂きずっと楽しみにしていたILAND福岡公演。
あれから体調面色々あり、直前にも風邪引いてヒヤヒヤしながら迎えた当日でしたが、朝起きたら結構元気で(笑)気持ちのせいがここまで影響するって^^;
でも無事楽しめそうでε-(´∀`*)ホッとしました。
開場時間に客席に入ると、やっぱり近い!あとは、大阪に比べてステージが低い!
大阪では(上手ブロックだったので最前列がない)3列だったけど今回よりステージを見上げる感じだった。
私達の左隣の方(1人で参加の同じ九州の方)が始まる前に話かけてくれ、色々話しながら開演を待ちました^^
ここからは、セットリストに沿って感想を書いていこうと思います。(MC等はニュアンスは曖昧ですが^^;)
ーOPー
「THIS IS IKU」の時の再チャレンジ!?(*´艸`)
たぶん今回は成功(笑)👏🏻
去年の、オープニングにもちょっと似てる。
♪「ILAND」
今回は2番の歌詞からではなくちゃんと1番から(笑)
♪「Get your self」
♪「あいのデータ」
暗転のタイミングで前日の朝情報があった助演男優賞おめでとう!の声が客席から上がっていました。
お客さんの事を「〜ヤツ」と呼んでしまい、自分自身で「ヤツって…口悪いね。口悪いときは助六が抜けてないとき」と(笑)
どこでも言ってるわけじゃない、との前置きありで(笑)博多が1番好き(食べもの美味しいし、人は温かいし、ゴルフ場も近くにあるし…)と^^
住みたいくらい!とも。
あとは、「座って立って、は親切に言うので(笑)勝手に立ったり座ったりしないで〜(この会場近いから)見えてるよ〜」と。
後方席に温度差を感じたらしい(笑)^^;
これから話すので今は座ってください。←このコンサート時々講義っぽいものも入るそう(笑)
私の周りは1曲目からずっと立ってたんだけど、後ろの方は座りっぱなしだったのかな?
オリジナルアルバムの話から2曲目について、例の(何百回も聞いてる方もいるかもしれないけど、と前置きあり)留学話&ダンスパーティーのこと。
登校初日の朝ホームステイ先のホストマザーが車で学校の前まで送ってくれた話が追加。
降ろされたあとどこから入っていいかも何もわからない状態で入っていった、と。
♪「Beginning」
この曲の曲紹介のとき、親友がモデルの、と前フリしていました。
♪「Turning point」
前回大阪公演の時、生で聴いて一気に好きになって楽しみにしていたこの曲。やっぱり良い
情景を浮かべながら聴くと人生何があるかわからないなぁ〜自分でこういう人間だ、とか私はそういうタイプじゃない、とか決めてしまうとそこまでになってしまう。ひとつずつ殻を破って成長していくことの大切さを感じる。
ここで、昭和元禄落語心中の話。
岡田将生くんが主演男優賞でW受賞できた報告と、最初に上がっていたお祝いへのお礼。
本当に大変でモーツァルト!中に落語を8演目覚えなくてはいけなくて、ページ数にしたらセリフより遥かに多い凄い分厚さになる台本を渡されて、普通10分以上ある演目をフルで映すドラマもないだろうと、これ全部使われるんですか?と確認したと。
ここで、FNSでゆずさんが落語心中主題歌の「マボロシ」を歌っているときにいっくんがアップで抜かれていたという話から、東京公演でやってくれたというアレをやってくれました。
「マボロシ」を1フレーズ歌ってからの「夢金」
しかも、マボロシちょっと長め
たしか「〜影を揺らすように♪」までだったかな?
去年はNHKに縁があって、と西郷どんの話やみんなの歌の話(ディズニーの考えに共感しその考えを元にこどもこころを持ち続けることの大切さをテーマに詞を書いた)も。
西郷どんの鈴木亮平さんがツアーの東京公演を観にきてくれた話もしていました。
♪「こどもこころ」
次の曲が続けて西郷どん紀行の「道しるべ」だったので、座って集中して聴きたかったけど、周りがこの曲で立っちゃったので一緒に立ち、結局次の曲まで立ったままに^^;
大阪では、次のミュージカルコーナーまで座りっぱなしだったんだけどなぁ〜
♪「道しるべ」
今回のセトリで1番好きな曲。(母も共通)
どの曲も大好きだけど、1番楽しみにして来た。
やっぱり今回も安定の壮大さ。生歌の良さを全身で、空間で感じる。凄く気持ちよく爽快
次(②)に続きます。