7月GOENさん

ソウルメイトトリオで訪問しました。
 
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夏の歌、懐かしの名曲、タンゴやイタリアのホームソング、そして爽やかなクラシックなど10曲。
 
写真は「見上げてごらん夜の星を」
訪問先に合わせてテンポなどをアレンジしています。この日のバージョンは、冒頭ゆったりとヴァイオリンのソロ、後半ピアノが入ってテンポアップ音譜なかなかいい感じでした。
 
この歌を歌っていた坂本九さん。
お詳しい方によると、坂本九さんには夢があったそうです。
ハンディのある人たちと歌とともに絆を深めていこう、ボランティアの輪を広げていこう、そんな夢を持っていたのだそうです。
 
坂本九さんのホームページを見ると、彼のhistoryが今も更新され続けていました。32年前のあの大事故は忘れもしません。あの日、星になってしまった坂本九さんは、今もみんなの心に生き続けていて、音楽で人びとの絆を繋ぐというねがいを叶えるように、彼の音楽が沢山の人に歌い継がれているんですね。