ご訪問ありがとうございます。



真夏の暑さが続きますね。




体調崩されませんように。



ピンク薔薇にやり





先週末、新潟の実家の片付けに
行ってきました。






父の残した大量の本が
ありまして。



幸いにも
一部引き取ってくださる方がいらっしゃり
片付けと郵送の手配などを
してきました。



親不孝ながら
娘の私は(兄も)
その価値(内容という意味で)
が分からず。


全く無縁で生きてきてしまった
古典文学研究をはじめとした古い本の数々。



その数は150冊を有に超えます。




お父さんごめんね。

うっすら罪悪感とともに
処分する手前だったので
引き取ってくださる方のお心がありがたく。




神の使いがあらわれたラブ
と、手を合わせる気持ちでお送りしたのでした。






こんな感じ。





新緑の心地よい季節

光がきれいでした。




お城山を借景にして

父もこうして

よく庭を眺めていたなあと…




なんだか、ほっとしました。





本棚の近くにかけてあった
この文字の意味が今更ながら分かりました。
「天地無私春又帰」


「誰の元にもまた春はやって来る」




実家の景色を見ていると

本当にそう思います。




ピンク薔薇看板持ち