久しぶりに長崎でプッチーニ像と再会しました。オペラ「蝶々夫人」を全幕弾いた私にとって特別な想いがあります。

長崎の女性の悲恋を描いたオペラ「蝶々夫人」の舞台です。作曲家ジャコモ・プッチーニの代表的なイタリアオペラの一つですね。


私の尊敬する師、呉恵珠先生からプッチーニの音楽をたくさん教えていただき、オペラの伴奏に何が必要か、どんな音を求めらいるのかピアニストとしてたくさん学んできました。



こちらはプッチーニからも賛辞を受けた蝶々夫人を演じる三浦環像。


三浦環さんにも会わなくては帰れません。グラバーさんには申し訳ないですが…(でもちゃんとグラバー邸も拝見しました。)



プッチーニと再会すると気合いが入り、曲を見つめ直す良い機会が出来ました。

まだまだ楽譜から読み取っていないプッチーニの音楽をこれからも探し続けて勉強していきたいですキラキラ