ピアノ男子ママです。

お越し下さりありがとうございます。

 

息子のピアノの記録で始めたブログですが、今は中高一貫校へ通う息子と母の日常どうでもいい親バカな話を書いています。

 

息子高校2年生

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7月の海の日。

2年に1回ごとに行われるレッスンを受けている先生のところの発表会が、コロナ禍を経て4年ぶりに開催されました。

 

 

大きくなったねぇ。おねがい

 

 

この日は夏休みが始まってすぐ学校の夏期講習初日で、学校から急いで帰って会場へ直行でした。衣装?も、黒のパンツ(←普段着)に白のポロシャツ(←普段着)を崩さずにきっちり着るだけで、男子は楽ちんです。「男子」じゃなくて「うちは」かな?

 

↑勝手に会場まで来て、着替えて、指慣らしして、出番がきたら舞台に上がって弾いてくれるので、本当に親は楽になりました。(当たり前だけど爆  笑

 

母ももう演奏を聴くにもドキドキしませんよ。ニヤリ

 

幼稚園や小学校の頃は、舞台に上げるまでもドキドキしちゃって大変だったな、とかいろいろ思い出してジーンときちゃう母です。おねがい

 

 

息子は3月のスズキの地区の卒業演奏会で、ピアノに対するエネルギーを使い果たしたようなので、一学期は学校行事や部活で忙しいこともあったし、この発表会では以前に弾いた曲、ショパンのエチュード(10-1)を演奏しました。

 

1番は弾いたまま置きっぱなしで、どこかホールで演奏できたらいいなと思っていたので、ちょうどよかったです。

 

・・・といっても相変わらず難しく、練習してもしてもどこかで必ず引っ掛かる。練習すればするほど、難しさを実感する曲でした。

 

だからやっぱりおさらいって大事。弾けるようになった曲をさらにさらに弾きこむのって、すごく大事なんだと思います。

 

今回、舞台演奏に向けて集中的にこの曲を練習したおかげで、以前弾いた時より息子比格段に進歩したように思います。息子もどこが難しいか自分で理解していたので、その部分を特に抜き出して、ここさえ超えられれば!と練習に励んでいましたよ。なんだか指の開き方がどうしても無理なところがあるんですって。

 

 

そして当日。

 

練習の成果でここさえ超えれば!という部分はとてもスムーズにいけたのですが、最後の最後、えっ?なんでここで?という普通のところをひっかけてしいまい・・・。爆  笑

 

それも息子らしく、とっても素晴らしい演奏だったと思います。(よい思い出おねがい

 

 

 

今回は会場もこじんまりとしたとてもアットホームな発表会なんですが、本人は緊張MAXだったんだそうです。

 

人前での舞台演奏は何度も経験しているし、慣れてるんだと思っていたけど、緊張MAXなんだ。キョロキョロ

 

なんというか・・・目に見えないですけどこういった経験は、これからの人生、ピアノや音楽以外の場面でも、潜在的にとても役に立つんじゃないかと思っています。舞台度胸っていうのかな。

 

ということで、ひとまずこれでピアノはお休みに入りましたので、一応最後の発表会。

 

次回2年後は息子大学1年生になっている予定なので(なっているといいのですが・・・)、またこの発表会だけは参加できるといいなぁと思っています。

 

だから今回は最後だけど最後じゃない発表会でした。(母の願いおねがい

 

 

 

 

 

お読みいただきありがとうございました。

 

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