ピアノ男子ママです。
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息子のピアノの記録で始めたブログですが、今は中高一貫校へ通う息子と母の日常どうでもいい親バカな話を書いています。
息子高校１年生
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Hahahaじゃねーっ❗️
息子に言われて大爆笑した出来事、ちょっと文字にしてこの可笑しさが伝わるかわかりませんが、ホント大笑いしちゃったので書きます。
髭男のプリテンダーを弾けたらいいなと思って（←私が）こんな本を引っ張り出して、ちょっこっと練習してたんですわ。
この曲が大流行りした時に弾きたいと思って買っていた楽譜。
音符は細かくないし、楽譜の見た目は全然難しそうではないんですが、弾いてみると左手のタイミングが右手にうまく合わせられなくて、めっちゃたどたどしく、なんの曲弾いてんだ私？のような感覚になってしまう。うー！
（そうだそうだ、以前もこんな感じで練習するの飽きちゃったんでしたな。
）
頭の中にはスラスラ弾けるイメージはあるのに全然弾けないのは、きっと私の運動神経？脳神経？が指に送る信号を遮断してるんだよ。
やばいね。
そんなところへ息子が現れ、かっこよくポップス的な曲をジャカジャカ弾き始めたので、わ〜！カッコイイ！それなんの曲？ときくと、えっ！わかんないの？
という顔をするので、しつこく何々〜？
と返答を待っていたら・・・私がさっきまで弾こうとしていた髭男のプリテンダーでした。
メロディラインがなくて、伴走というかコード進行だけでは全くなんの曲かわからないというとてもやばい私。
そんじゃメロディ、最初は同じのずっと繰り返しで簡単だからママ右手で弾いてみ、と見本をみせてくれて、もっとスラっと弾いてとか、遅れないで、とかいろいろ言われながら、ちょこっと合わせてもらったら本当にかっこいいプリテンダーになりました。
それにしても最初のところ、私の右手は本当に簡単なフレーズの繰り返しなのに（それも片手）、息子の音がジャジャーンと入ってきたら、音外しちゃったりリズムがずれちゃったりで、息子に散々なんでそこで崩れる！とか、頑張れー！
とか励まされちゃって、あまりの下手さに自分ですんごく可笑しくなっちゃって、一緒に弾きながら大笑いしちゃってたら
Hahahaじゃねー
と息子に激詰めされたのでした。（↑いい方、息子も大爆笑してんですよ）
ホント！hahahaじゃないよ〜と思いながら、hahahaが止まんない母のピアノでした。
そういえば今日2月1日は、都内私立中学の決戦日ですね。それぞれのみなさんが第一希望校の試験に臨まれているのでしょうか。今まで頑張ったことがどうか全部発揮されますように！祈
うちの息子も4年前の今頃は、中学入試でとても緊張した数日を過ごしたのですが、今となってはピアノやギターにジャカジャンと、自由に音楽を楽しんで、そんな息子の成長に感無量
お読みいただきありがとうございました。
