ピアノ男子ママです。
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息子のピアノの記録で始めたブログですが、今はもはや中高一貫校へ通う息子と母の日常（どうでもいい）はなしを書いています。
息子高校１年生
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声は出せないけれど音楽イベントもやっと普通に行われるようになって嬉しい限りです。
もうずいぶん時間が経っちゃったんですけど9月の終わりのこと、翌日が中学の学校行事で高校は休校というナイスなタイミングの学校帰りに、スピッツのライブへ行ってきました。
息子が大きくなったら学校帰りに一緒にライブやコンサートへ行くんだ！と思っていたけど、結構忙しくて（←息子が）その上コロナ禍もあり、なかなか実現せずやっと念願叶いました。（クラッシックやピアノのコンサート以外でってこと
）
生でバウンディが聴けるとは
バウンディが来るのは結構直前まで知らされてなくて、めちゃめちゃラッキーでした。
なんというか好きすぎて、草野さんたちっていつもどこにいるんだろうね？本当にいるのかな？と家でスピッツを聴いていると、存在が架空なんではないかとおかしな思考になってきてたところ、アリーナ席の後ろの方でしたが、草野さんたちが自分の目でちゃんと見えたので嬉しかったです。いるー！本当にいる〜！！って感じ
アリーナ席だったからか、音が鳴ると音波をズドーンと体全体に感じるすごい迫力で、地響きというか風圧（音圧？）というか、音楽に形があるみたいで、クラッシックのコンサートとはまた全然違った音楽のパワーを肌で感じました。
息子は自分でバンドをやってみて、これがプロなんだという演奏技術の高さや声や楽曲の魅力、パフォーマンス、始終すげーすげーと驚いていました。
少し自分で機材もいじれるようになって、たくさん刺激を受けたみたいです。やっぱり実際に見に行くのっていいですね。この歳で聴かせてあげられてよかったな。
私もノリノリに体を揺すりながら聴いていたんですが、息子が横で「ママ、疲れたら座って聴いててもいいんだよ」と何度も言ってくれて、年寄り扱いしないでくれる？と最後までスタンディングで頑張っていたのですが、帰りの電車ではへとへとでした。
でもすごく楽しかった‼️
スピッツは私の年代ですが息子の方がフアンで全曲口ずさめるくらい詳しいです。ライブ会場にも、若者から年寄り（言い方
）までファンは幅広い年齢層でした。あとは一人で来ているっぽい人もたくさんいて、今回は一緒に行ったけど、これからは息子もどんどん一人で好きな音楽を聴きに行ってほしいです。（それでたまに私も一緒に行く。）
実は今週末も学校帰りに息子は一人でライブに行く予定。一人で大丈夫というし私も大丈夫だとは思っているのですが、一応まだ高１なので、帰りが遅くなると補導されたらいけないし・・・迎えに行った方がいいのか？男子だし大丈夫なのか？送迎を迷うところ。
ふと中学受験の時に塾の送迎をしていたことを、あれからずいぶん大きくなったものだなぁと懐かしく思い出しました。
お読みいただきありがとうございました。
