ピアノ男子ママです。
お越し下さりありがとうございます。
息子のピアノの記録で始めたブログですが
ピアノ以外の日々の徒然多目でお送りしてます。
息子中学1年生
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モーツァルトのコンチェルト
（ピアノ協奏曲第26番「戴冠式」）
無事録音終わりました。
少しでも素敵な演奏になるよう
最後まで先生から細々と
修正を入れていただきつつ
約３時間で２テイク
精一杯出し切ったかなと思います。
また一つ大きな山を踏破した気分
この録音
毎回思いますが
ノーミスで撮るのが
本当に難しい・・・
発表会や演奏会
舞台上での１回の演奏とは
また違った種類の
緊張と集中力が要されるというか
舞台での演奏とこの録音は
どちらも息子のピアノの成長には
本当に大切&重要な機会で
我が家的には必須なんですが
録音はなんだか
ゼーハーゼーハー
ムッチャ体力いります（？）という感じ。
このコンチェルト
５年生の１０月から始めて丸２年
本当は昨年頑張って撮ることも
できたかもしれませんが
受験もあったことで、先を急がず
寝かせるというか
弾きこむ時間を取りました。
息子的にはだいぶ足踏み状態だったかも（笑）
それでもこんなに長く弾きこんだわりに
ギリギリまで音符の読み間違いや
え〜！？というところがあり（汗）
少し前にスズキのピアノ男子仲間の
Tくんママからメールで
ノーミスで撮れなかったと
録音のことなどいろいろ
近況を知らせてもらっていたのですが
うちもうちも
全然ノーミスなんて無理だったよー！
ミス自慢してどうする！ですが・・・（笑）
いや、そもそも
こんな長い曲ノーミスで録音なんて
絶対無理なので
活き活きと弾ければよいということで
だからやっぱり
ピアニストさんや
ピアニストを目指している方々は
本気ですごいと思います。
私は母なので
ミスがあろうが、もう一息だろうが
これだけエネルギーをかけて
ずっと頑張ってきた息子の演奏は
本当に素晴らしく誇りに思います。
特に三楽章の終わり
オケ（伴奏）との掛け合いで
華々しくジャジャーンと
終わるところなど
鳥肌モノで
息子がここまでピアノを弾いてくれて
本当に幸せ！！
この曲を弾くにあたっては
いつもお世話になっているM先生
そしてピアニスト先生に
仕上げのレッスンと録音の伴奏を
お引き受けいただきました。
８月からのピアニスト先生のレッスンを通じて
息子は本当にたくさんの
素晴らしい経験をさせていただきましたこと
両先生に本当に感謝しています。
ありがとうございました。
（まだまだ終わりではないのでこれからもよろしくお願いします！！！）
ピアノコンチェルトなんて
スズキでなかったら
経験できなかったと思うので
本当にスズキでピアノをやっていて
よかった！
教本を弾いている頃は
コンチェルトを弾くなんて
信じられなかったけど
やっぱりこの山も
越えた今振り返れば
息子は
淡々と普通に
越えてった
私は横で見ているだけですが
なんだか息子が眩しいです。
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演奏動画は自分の記録用も兼ね後日アメ限で公開しようと思います。
アメンバーは大変恐れ入りますが基本的に次のような感じで承認させていただきます。
・交流のある方
・相互申請を受け入れてくださる方
・ピアノ関係のブログを書いていらっしゃる方
・スズキメソードでピアノを習っている方
（スズキでピアノを習っているけどブログを書いていない方はコメントで自己紹介をしていただければと思います。）
アメンバー記事はそれほど書く予定はありませんが、息子が成長してきたこともあり、プライバシーに関わることは今後少しだけアメ限記事とさせていただく予定です。
お読みいただきありがとうございました。
