ピアノ男子ママです。

 

 

高等科の卒業録音中ですが

次の曲の譜読みを始めました。

 

モーツァルト

ピアノ協奏曲26番「戴冠式」

どんな曲?▶︎Youtube内田光子さんの演奏に飛びます

 

 

息子が次に取り組む「才能教育課程」では

 

モーツァルトの

・協奏曲第26番ニ長調「戴冠式」K.537
・協奏曲第23番イ長調 K.488
・協奏曲第12番イ長調 K.414

 

の中から1曲選んで卒業録音を提出します。

 

 

1年で1曲って大変なのか?楽なのか?

来年の11月までなら、まだ13ヶ月あるしね。

 

・・・どんな感じになるかな?

 

 

 

 

 

市販の楽譜

一番ポピュラーな全音です。

 

 

 

 


 

音符がすごく細かく感じる・・・

それがどことなく

曲を難しく感じさせるのです。

 

 

装飾音符も

今までは教本の中に

すべて弾き方が書いてあったので

安心でした。

 

その上で弾き方がわからない場合は

東先生の見本演奏のCDがあった。

 

その上で弾き方がわからない?

ってどういう場合かというと

 

グリーグの夜想曲とか

グラナドスのスペイン舞曲(アンダルーサ)とか

ショパンの夜想曲嬰ハ短調遺作とか

ドビュッシーの亜麻色の髪の乙女とか

 

楽譜だけ読んでも

どうしてもどう合わせるのか

どう弾くのかわからない曲があった・・・

 

↑それまずいよね。とかは無しでお願いします。

 

 

モーツァルト

ピアノコンチェルト

 

「病は気から」的

楽譜の見た目で雰囲気にのまれそう・・・

 

 

 

 

楽譜が混んでみえるのは

オーケストラパートのピアノ譜も

平行して書いてあるからで

(連弾の楽譜みたいに)

 

よくよく冷静に

「自分の弾くパート」だけを

読んでみれば

 

 

実はいけそうな感じだけど。

 

 

まず一楽章は

両手ともニ長調のスケール

上がったり下がったり

 

が、たくさん出てくるので

この曲はスケールの練習と思って

取り組んでみよう。

 

 

そうね。

素敵なハノンだと思えばね。

 

きっといけるね。

 

 

 

 

 

 

 

相変わらず

遊び卓球も続いています。

 

こんなに好きなら

100均のラケットでなく

スポーツ店で本当のラケット(?)

買ってあげよっかなぁと

密かにもくろみ中の母。

息子は今、これが一番の楽しみっぽい。

 

 

 

一応勉強も頑張っています?(笑)

 

 

 

 

お読みいただきありがとうございました。

 

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