今ここに常に喜びがある

今回は、「今ここには常に喜びがある」っていう内容です。

といっても、第九のお話なんですけど・・・。

先日、鳴門の第九演奏会にコーラスで初参加しました。

当日は、全国そして海外からも来られた

仲間の皆さまとともに

歌うことができました。

それまで、人数が少ないと思われたパートがいい具合に満たされてのハーモニーでした。

オーケストラの皆さんの演奏も素晴らしくて。

指揮者が早く振るとすごく難易度高そう・・・！

（特にバイオリン）

練習の時よりも上手になっていて音色きれい～！

とか、全てにワクワク！

昔、オーケストラの演奏とともに

短い曲を一曲合唱で歌ったことがありましたが

こんな風に味わい深く見渡すこともなくて

今回は、ワクワクでしかありませんでした。

今年は、ベートーヴェンが第九を初演した年から２００年に当たるそうです。

こんな大人数で迫力ある合唱をしたのは初めてで

一般の人で構成するオーケストラや合唱団で作る音楽の味わい、魅力を感じたのでした。

感動

第九の第四楽章って、

生きている喜び

「歓喜」がテーマ。

メロディも歌詞も。

本番の日は、朝から晩まで第九でしたが、

帰宅後も超元気！

こんなに元気いっぱいのことってある？

っていうくらい元気でした。

めちゃくちゃヒーリングやん・・・。

全国で第九が歌われているけれども

その度に、全国を旅するように歌っている人たちがいる世界があることも知りました。

何だか思ったようにいかないということがあったとしても

第九のメロディ、歓喜の歌がBGMのように心の中で流れると

生きて経験できるって最高に幸せやわ～

と、原点の思いに立ち返ることができちゃう。

現実に一喜一憂する視点や思いが自然に手放せてしまう。

だからこそ、長い間、世界中で愛されて演奏され歌われているのですね。

アジア初演は、日本の戦争中のドイツ人俘虜収容所ですし。

音楽から

全てが喜び

という視点を思い出せますね。

今ここで生きている

それだけで

このうえなく喜びを感じている自分が存在していることを

覚えていたいなって思います。

最後までお読みくださってありがとうございます。

浄化瞑想会のお知らせ

日時　

２０２４年６月４日（火）２２：２２～

内容　新月の前に内側を整える誘導瞑想・エネルギーワーク

　　　蔵王大権現様からサポートをいただきつつ行います。

※　Zoomを使いますが、画面オフ、マイクミュートにてそのままお休みいただくことができます。（完全無料）

ご登録はこちらからどうぞ

　⇓

浄化瞑想会のご感想

昨日は
途中で眠りに落ちてしまいましたが
またすぐ意識が戻り心地よかったです。

またエネルギーの流れが
良くなったお陰で
今朝は目覚めの後に
不必要な観念に
気がつくことも出来
朝イチから
幸せなエネルギーのなかに
いられています。

私は一人でする瞑想が
得意ではないので
本当に
このような
素晴らしい機会を頂いて
有り難く思っております。

ななえさんの
誘導はいつも
素晴らしいです。
気付きだったり
安心感だったり
潜在意識と言うか
無意識の中にすーっと
入っていってくれるような
そんな感じが
いつもしています。

本当にいつも
ありがとうございます