「清らかな世界を生きたいのなら穢れ（けがれ）などないと知りなさい。」
以前に、伏見稲荷大社にて受け取ったメッセージです。
「穢れ（けがれ）」とは
「けがれている」「よごれている」
という意識、ジャッジメントによって自ら創り出していることに気付きなさい
という趣旨でした。
例えば、ゴミ箱にあるゴミ。
これらは、けがれているから、もしくは、よごれているから捨てられているのでしょうか。
実は、最初からゴミだったものなど何一つないのです。
それがどのような形であるにせよ、役割を果たし、それを終えたという一面があります。
そうすると、役割を果たしてくれたことを労ったり感謝したりする対象でもありますよね。
心がけがれている
という場合も
そういう心になるに至るいきさつがあり
一時的にそういう在り方で存在している
ということを忘れてしまってはいけないのです。
誰もが純粋な輝きをもって
赤ちゃんとして生まれてきます。
様々な経験をして成長する中で
中には、耐え難い経験をしたり
周囲の環境に影響されたりして
人としてはまちがっていること
人を傷つけること
をしてしまう場合もあります。
しかし、
そういう経験ができることさえも、
「豊かさ」だととらえる感覚も
私たちは持ち合わせています。
意識の深い部分
もしくは高い視点からの高次の意識です。
高い視点から観ると世界は全く違う色味を帯びて見えたりします。
例えば、誰かがひどいことをしたとして
その一面だけを切り取って
「あの人はひどい人だ」
と否定的にいって終わらせることがあったとします。
その時点で
「あの人はひどい人」という設定をして
自分にとって、あの人はひどい人。
そういう創造をしているわけです。
「あんなことをしてしまったけれど、あの人は優しくて不器用な人」
ととらえることもできます。
それもご自分の映し出す世界の一部をそう設定・創造しているわけです。
「とてもそうは思えない」
「許せない(赦せない）」
という場合には
そんな思いを持っている自分にこそ
気づいてあげることが大切です。
その自分のためにどのような世界を望むのか
どのような世界を設定するのか
に意識を向けましょう。
まずは、
「許せない（赦せない）」
と思ってしまう自分を緩めてあげましょう。
自分のために「全てを完全に赦す」と決めましょう。
ゆるさないことで、エネルギー漏れが起きるのは
自分だからです。
けがれなどないというのは
そういうことのようです。
様々な現象が起きたとしても
意味付けをしているのは
私たちの方。
「これはけがれている」と意味づけすることもできるけれども
「お役目ご苦労様。ありがとうございました。」と意味づけし、
感謝して、お別れすることもできる。
目覚めた在り方は、後者です。
神社でのメッセージは、
全ては有難い感謝の対象。
全てが愛の光
という視点を持ちなさい。
と言い換えることができる
そんな風に感じたのでした。
伏見稲荷大社は、金運など経済に関する神社でもあります。
そんな風にどのような現実にあっても
全てに感謝する視点をもち
全てに愛をもって優しい目でみることは
金運アップにもとてもよい影響がありそうです。
誰もがそんな心になればすてきですね。
浄化瞑想会のお知らせ
日時 ２０２４年３月７日 ２１：３０～
内容 新月の前に内側を整える誘導瞑想・エネルギーワーク
蔵王大権現様からサポートをいただきつつ行います。
※ Zoomを使いますが、画面オフ、マイクミュートにてそのままお休みいただくことができます。
末尾のLINE友だち追加ボタンから参加してね。
ななえさん✨おはようございます。昨夜は数か月ぶりぐっすり眠れました✨ありがとう🍀です🍀
Yさま
とある調べ事をしていたら
ななえさんのblogにたどり着き
拝読させて頂いてます。
瞑想会が気になったので
LINE登録させて頂きました。
昨夜は瞑想会の開催ありがとうございました！
参加させて頂きました。
とても素晴らしかったです！
ななえさんの言葉に
新たな気づきも頂いて、そして
とても気持ちがよかったです。
本当にありがとうございました！
また機会がありましたら
参加させて頂きたいと思っています。
Mさま
瞑想会は始まってすぐに宇宙の源(ソース)からの
波動が枕元まで来て
気分よかったです。
私はボーッとしてしまって、お話を聴いているというよりも、
そのボーッとに身を任せてしまいました。w
終わったらすぐに眠ってしまって、
潜在意識がどこまでか
行っていたかのようなクリアな目覚めでした。
イメージイラスト描いてみたので送りますね!
（光のトンネルがお部屋まで来た）
Rさま
このほか、「眠くなって気づいたら寝てしまいました。」というご感想を複数いただきました。
「参加してみようかな？」と思ったら、こちらから❣
あなたさまのご参加をお待ちしています。
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