こんにちは
神性フォーカスセラピストのななえです
神性フォーカスセラピーの実績・本当の自分（真我）を感じることができるようになった
・お金は必要なときに用意されている
・すべてやりたいことができるようになった
・言葉が現実になって毎日ストレスフリーになった
・嫌だと感じる人間は一人もいなくなった
・体調が良くなって若返った
・価値観の違う夫婦関係が改善し理解しあえるようになった
・幼少期からの親の言葉に影響されなくなり人生が好転した
・親との関係を改善して夫婦の問題が解決した
・失敗を怖れていたのに失敗を恐れず進めるようになった
・ネガティブな感情を受け入れてあふれる感謝を感じられるようになった
・行動力が増し気づけば夢を叶えている自分がいた
など数々の変化が訪れ、人生が好転しています
今回は
いわゆる繊細さん（HSP）の閲読ちょい注意の内容です。
最近、尊敬する先輩でもある友人が
共通の友人・仲間について違和感が
でてきていることを教えてくれました。
分かりやすくいえば、批判的なお話です。
あんなに応援していた人を
そんな風に思うようになってしまったのですか
言葉にするとそんな思いが出てきました。
一方で
その方がとても誠実で正直な思いを話してくれた
ということも伝わりました。
そのことが、シンプルに悲しく感じました。
自分の柔らかい部分には
こんな風にダイレクトに感じていたんだなあって
改めて思いました。
この出来事の続きは保留して、
これをきっかけに思い出した過去についてです。
実は、お勤めしていたときは
誰かが誰かをわるくいうことをきく機会って
こんなに多いの？！もうこらえて～！！！
って思った時期もありました。
仕事上の必要な応対であれば、
感情のやり場のない方のお話をおききすることは
あまり苦にならず、
もっとお話をきかせてほしい
とさえ思ってしまうことがほとんどでした。
なぜなら
お話を聞くだけで
最初、どんなに怒っている状態でも
最後は、笑顔になったり
「ありがとう」っていってくださったりすることが
ほとんどだったから。
「心の不要になった部分を言葉にして出して終わらせてくださいね」
「いっぱい出してくださいね」
「内なる輝きを取り戻してくださいね」
若い頃からその方の輝きを感じつつ
そんな思いでお話を聞いてきたことを思い出します。
そもそも
人の輝き、人の奥に感じる神性にフォーカスしていると
ネガティブな思いにとらわれることはありません。
しかし、職場で近い関係の人の言葉の中に
同じ職場の知っている方についてのマイナス評価が入ると
そうは問屋がおろさない。
しんどく感じていたことを思い出しました。
私がしんどくなってしまうのは、
知っている人が批判されている時。
特に、気分が落ち気味の時
お話ししている方と同じ視点に無意識に立つことで
マイナス感情の渦に自分から入ってしまっていました。
うまく自分を立て直せたらそれほど影響はないですが
立て直しきれないこともありました。
尊敬している人やお世話になっている人への批判だと特に。
あと明らかなヘイトスピーチは無理む～り～でした。
今も決めつけはご勘弁って感じます。
そういう時は、神性にフォーカスはおろか
「それは、この方の経験している世界」として
ありのままを尊重する気持ちでお話をきくということも
全然できてないのです。
自分の感情まで影響されてました。
それでも、自分を立て直してから
やっていたことは、同じです。
その方が心の重荷をおろして
本来の輝きを取り戻すことを意図しながら
お話をお聞くということ。
そもそも輝きの部分にフォーカスしていると
ネガティブな言葉になってでてきているものさえ
世界をよくしたい
社会をよくしたい
自分をよりよく生かそう
という無意識にある輝きであり成長しようとする魂の表現
と受け止めることができます。
いっている人の気持ちは明確な言葉としても伝わるし
残念だったりやりきれなかったりする気持ちや嘆きがあるのも感じます。
出来事それ自体は変わらなくても
私たちは、それに対する感情・バイブレーションを終わらせることで
すっきりできるのです。
今回の出来事で
以上のようなことを思い出すきっかけになりました。
内側を整える
いわゆる統合のワークやクリアリングを日常的にしていると
寂しさなどのネガティブな感情を思い出すことがぐっと減ってきます。
地球の波動が爆上がりもしているので
とても自然で素晴らしいことです。
しかし、今回の出来事をきっかけに
かつてのような生きづらさを感じることなく
率直で敏感な部分に純粋な悲しみがやってきたことを感じました。
過去は、しんどく感じて、「整えなくちゃ」という感じだったなあ。
若い時は、感情の渦に突破口なんてあるのか？と感じた時期もあったなあ。
後には、感情を見ずにすませる方法ををとっていたんだなあ。
と振り返りました。
今回、以前よりも心に余裕をもって振り返ることができて
繊細な部分が、もろく弱弱しいというよりも
果てしなく純粋で清らかで
柔らかで。
とっても愛おしく感じられました。
意識が広がったように感じます。
繊細な心は超清らか
私たちはありのままの心の動きを受け止めるだけで
強くなれてしまう部分があります。
繊細さんであるとは
本当はどういうことなのか。
そこをハート
でしっかり感じて
そこにある美しさに触れることで
喜びや輝きを感じられます。
繊細さんゆえの生きづらさを感じてていたとしても
本当に宝物でしかない。
図太く生きようとか
明るく生きようとか
統合とか浄化とか
感情解放とか
色々やってみました。
けれど
繊細な心の輝きをいっぱい感じること
してこなかったな～って思いました。
本当は誰もが繊細さんかもしれません。
そこにフォーカスするかしないかだけのことかもしれません。
ネガティブな感情に気付けば浄化して
圧倒的なポジティブに飛ぶ方法も素晴らしいと思います。
でも、悲しい時は悲しみにフォーカスすることで
その奥にある輝きに感動しちゃったりしますよ。
で、気づけばその悲しみは続かないんです。
あれ？どこにいったん？
気づけば感動だけが残っていたりします。
なので、
今回、共通の仲間についての話をしてくれた友人に
率直に自分がどう感じるか（これを語るとちょい長いので端折ります）
を伝えたほか
「傷つくことなく悲しみを感じて、
解放できました。ありがとう。」
とお伝えしました。
その友人はハイヤーセルフで生きているような方です。
私自身はネガティブな感情になる出来事をきっかけに
悲しみの感情に気付いて解放できたこと
生きづらさとほぼ同義のように感じていた
繊細な心の何とも言えない清らかさを感じられたこと
心から感謝を感じて言葉にして伝えている自分がいること
本当に嬉しいと思いました。
最後までお読みくださってありがとうございます。
次回は、頭がおかしいといわれそうで
あまり人にいえなかった話の暴露です。
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あなたの輝きを感じるとき
ご好評いただいているので、
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