ピアノの導入期の教本は今とてもたくさんの種類があります。
同じ歳でもどの組み合わせでいくのがスムーズかはそれぞれ違います。
教本以外にもお子さんの発達に合ったピアノレッスンを行いますので安心してください。
お子さんの様子を見ながら、出来る範囲で宿題の声掛けをします。
お子さんに簡単!!出来る!!と思ってもらうことがピアノを楽しむ鍵です。
そうなるには、保護者の皆さまの協力が必要です。そこでお願いがあります。
ピアノの練習をしなさいとは言わない
お父さんお母さんが楽譜に興味を持つ
出来たことをたくさん褒める
練習しなさいと言わないの?!
と驚かれるかもしれません。
宿題は実は2歳さんでもあるので、当然個人ピアノコースの生徒さんも宿題は毎回出します。
但し、必ず自分で出来る宿題と量にします。
スイッチが入ったお子さんは自分から宿題を増やしてきます。
そのため、声をかけるだけにして欲しいです。
例えば、
これってどんな音なのかな?
どこで弾くのかな?
簡単に言うとこのような声掛けです。
例えピアノ経験者のお父さんお母さんだとしても、聞かれない限り教えないでください
自分でわかるが弾きたくなるにつながります。
そのため、ご両親がピアノが弾けなくても全く問題はありません。
あとは、お父さんお母さんの興味のあるものはお子さんも好きになる傾向にあるということ。
楽譜に関心を持ってお子さんに教えてもらってください。
2023年12月現在、4月から通っているお子さんたちは自分で練習をしています。
個人差はありますが、そのスイッチが入る時にはそれぞれにやってきています🎹
あるお母さんから、
家での練習は自分からやっています。でも、教えないで!言わないで!横で見てて!と言われるんです。
大成功パターンです!
教えないで!言わないで!というのは自分でわかるから。
横で見てては、やっぱり大好きな人に出来るところを見て欲しいですよね。
実は弾くのは難しいピアノ。
でも、それを自分から弾いて楽しんでいるお子さんを見てみたくありませんか?
是非、お気軽に体験レッスンにお越しください🎹
只今、3歳プレピアノ・個人ピアノの新規生徒募集はしておりません
令和6年度の募集時期については、改めてご案内いたします