疾走も執着も その果て
何も手にできなかった者たち
彼方に想いを馳せて生きる
伝えられてゆく 日常に
孤独とはなにか
出逢い 揺れて 
この心に愛が芽生える
自然といえば自然
不自然さを残す不思議に
この世はいつだって
風に吹かれていた
また明日の陽が射す頃
弱ったあなたはいつしか
強い決意をして
その唯々 綺麗な翼
はためかせているのでしょうね
ここには音も色もココロだってあるのだから