その人が心から投げかけるもの一つ
嘘もホントも天秤に重ね合わせる最低な
永久的にあざとさを秘めたる 刻の中
時代まで振り返ったとして
しっかりと繋いだはずのその手は
気づくと伸びていて
“わらい”声が響く
もうお終い?…どよめく空気
みんな心 or 脳が壊れてるのかな
面白いね
もう笑えないんだ
こんなにも楽しいのに
誰かが口を縫い合わせたんだ
君はもうわらってるよ
僕は永遠にわらい続ける