堕ちる 堕ちる

どこまでも

そうして辿り着く果ては

誰にも判らず

傘も鳥も車も君も

どこまでも堕ちてゆく

ただただ重力に従って

そうして辿り着くだろう果てに

小さな芽が生え

生命が生まれ

再び堕ちゆく定めなのだろう

まるで時を止めたいと

願ってしまうほどに