子育てピアノレッスン
大阪市東成区 大今里西
あやとピアノ教室 綾戸陽子です
ゴールデンウィーク前半
皆様いかがお過ごしでしょうか
後半お天気があやしそうですね😣
楽しい思い出がたくさんできますように
さて、私の方は、
連休が明けた 5/11 (土) には
以前お知らせしておりました
に出演予定です
私は合唱2団体の伴奏と、
友人とのピアノ連弾で出演いたします
日時： 5月11日 (土)
場所：八尾プリズムホール
5階レセプションホール
開演： 13:30～ (終演 16:30 頃予定）
入場無料・入退場自由ですので
お気軽にお立ち寄りください
今回上記プログラムの⑰番目に演奏する
「ピアノ連弾」について少し
ご説明したいと思います
そしてもう一つの二人で弾く形態の
「2台ピアノデュオ」との違いもお話いたします
通常はピアノは一人で演奏することが多いですが、
子供の発表会などでは「連弾」と呼ばれる形態で
1台のピアノに椅子を2つ並べて、
隣り合わせに2人で座り
2人で1曲を演奏することがあります
もちろん、2人とも両手を使って弾きます。
なので「1台4手」とも呼ばれます。
(ピアノ1台に手が4本という意味)
👆ピアノ連弾(1台4手)
※昨年の発表会の講師演奏です
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ちなみに昨年のあやとピアノ教室の発表会は
・ママと連弾
・パパと連弾
・姉妹で連弾
・ばーばと連弾
・じーじと連弾
があり、何ともバラエティ豊かでした
※話がそれました。ごめんなさい
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そして、同じ二人で弾く形でも
連弾とは違い、２台のピアノを二人で弾く
「2台ピアノデュオ」という形態もあります
👆2台ピアノデュオ(向かい合わせに2台のピアノが置かれており、それぞれが1台ずつピアノを演奏します)
では、今ご紹介した連弾とデュオを
もう少し詳しく比べてみましょうか🎵
連弾もデュオも
二人で1曲を作り上げる
事は同じなのですが、
それぞれに楽しさも難しさも違うのです
《連弾(1台4手)の楽しさ》
ソロ演奏に比べて、単純に指の本数が
10本も多いのだから当然だが、
ソロ演奏では出せない迫力や音の重なりを、
1台のピアノで出すことができる。
互いの距離が近いので
タイミングや間がとりやすく
時には小声でしゃべったり(!)
掛け声かけたりと一体感があり楽しい
時々どちらかのミスなどで
笑いのツボにハマって
2人で必死に笑いをこらえて
肩を揺らしながら演奏することもある
《連弾(1台4手)の難しさ》
肩が触れ合う距離で弾くので
連弾相手と手がぶつかったり
時には指を引っ掻いたりしてしまう
が、「ゴメン！」とか小声で言いながら
弾き続けそれもまた楽しい。
《デュオ(2台ピアノ)の楽しさ》
相手に何の遠慮も気づかいもせず
自分の担当の1台のピアノを
のびのびと演奏できる。
2台のピアノが高音から低音まで
同時に鳴るのは
かなりの音量で迫力満点
《デュオ(2台ピアノ)の難しさ》
共演相手との距離があり
互いの手元も見えないので
細かい息遣いやタイミングが
わかりにくく、声を出すわけには
いかないのでアイコンタクトしか方法がなく、
合わせるのが大変難しい
など、どちらも楽しさと難しさがあります
5/11は友人との連弾です。
肩や腕が触れ合う近距離で弾きます
曲も「スウィングしなけりゃ意味がない」という
有名なジャズナンバーのなので、
楽しんでいただける事と思います
お時間ありましたらぜひ会場に
応援に来てくださいね
３匹の看板猫がいる《あやとピアノ教室》
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