はい、撤収！

みなさま

ワタクシ、まだフィリピンにおります。

昨日、引越の荷物出しして・・・午後にはコンドミ退去しまして。

ダンボール持ってきてもらってからきのうまで本当に大変でした。

だって、兄さん…なにもしないんですもの…

送別会で連日飲んだくれて帰ってくるし・・・

でも、やってもらわないわけにもいかないんです

いるのかいらないのか私には判断しかねる荷物がいくつもありまして

それだけはやってもらいましたよ。

けど、人任せだから・・・ダンボール出荷したあとで「船便に入れなきゃいけなかった靴」がでててきて・・・

1足は兄さんのお気に入りだったので手荷物。

けど、もう1足は諦めてもらいました。

人任せだからこうなるんですよ、兄さんや。

フィリピンに来た5年半前、引越の段ボールは20箱たらずでした。

私ひとりの荷物でしたからね。

兄さんは先にいましたから、兄さんの荷物がなかったんです。

しかし、今回は2人分。いろいろ処分したけど、それでも40箱でした。

会社の規定量ギリギリの模様です

うちは行き先がちゃんと決まるのが遅かったけど

帰国することは決定となった時点で準備を始めたのですが

もうちょっと早くからやるべきでした。

帰国がうすうす読めてきた時点で少しずつ捨てたほうがよかったんですね

帰国が急に決まっちゃう人もいると思うけど

我が家の場合は、日に日に帰国の可能性がUPしていたので(笑)

だから、4月の帰国の時は、はじめてスーツケース2個で持って帰ったりしたんですよ

でも、それでも足りなかったかもしれません・・・

荷物減らしても、お土産増えたし(笑)

さて、

きのうの午後の退去ですが・・・

備え付けのものがちゃんとあるかどうか・・・とかチェックされました

私、備え付けの食器・コーヒーメーカー・炊飯器を

一切使わずに高いところにしまいこんでいたんですね

（壊れてガタガタ言われたら面倒だから）

台所チェックしても、コーヒーメーカーも炊飯器もでてこないから

「コーヒーメーカーと炊飯器はどこにあるんだ」としつこく言われました

最後にカギを全部返し、玄関のカギだけはチェックされ

「長いこと住んでくれてありがとう」と言われましたね。

退去後、兄さんの付き添いで歯医者へGo（歯がかけたらしい・・・）

そして2泊3日のホテル暮らし中です

そういえば、ガレージセールはできなかったので、不用品をいろんなお友達が買い取ってくれましたが

それでも余ったものは・・・

リサイクルショップの方（日本人）に電話したら来てくれました。

スッキリしました～

あと、我が家の使用人についてですが

ドライバーさんは退職日翌日からお友達のおうちのドライバーになりました。

彼にはわりとぎりぎりまで黙っていたのですが

帰国の件を伝えて、その週末にお友達のおうちの面接に行ってもらうよ、と予告したのですが

面接終わるまで彼はかなりブルー入ってました。

元気なかったですね

面接の予定が用意されているにしても不安だったんでしょう。

面接が終わった後の時間に車を使う用事があり電話したら・・・

「ハーイ、マム！」とやたら元気で(笑)

「マム、次を紹介してくれてありがとう」と。

しかし、あとでお友達に聞いたら、そこのおうちにいたドライバーを彼は知っていたので

「●●はどうしたんですか？」と気にいしていたそうで・・・

そこまでしても彼はいい人だったんですね(笑)

我が家が彼を雇ったいちばんの理由は「温厚な性格」でした。

本当に気のきくよいドライバーさんでした。

メイドさんは次のお仕事を探しておりましたが、先週末にメイド本人から思わぬ申し出がありました。

背中を故障しており、暫く休養したいので新しいお仕事は探さなくていいです、とのこと。

探し始めたときは意欲的で1件面接も行ったんですが、

その面接も、先方は使いたいと言っていたのに彼女から「断りたい」と言ってました

断った理由はそのときは背中の故障のことではなかったんです

だから、2件目の面接のアポをとろうとしていたのですが

その矢先の申し出でした。

ドライバーさんは2人目で、彼は4年半。

メイドさんは5年半彼女ひとりでした。

2人には、本当に感謝。ありがとう。

出発は明日の午後です。

今日は、兄さんが帰ってきたら「最後の晩餐」におでかけです。

おうちにつくまでが遠足です

と、昔よく言われたものですが。

ここのブログは私が日本に帰るまで続きますからね

新生活のセットアップ云々までは書きますからね

そして、閉鎖はしませんからね、安心してください(笑)

（誰も心配してないし・・・）

あ、そうそう。

レスがまだ途中になっています

また時間見てやりますので・・・・ゴメンナサイ