OPUS ONE 2016
アメリカのワインですが、
私はほとんど赤ワインは飲まないので、
このOPUS ONEと言う銘柄は初めて聞きました。
…が、なにやら高級ワインだと言う事をお聞きしまして…
知人も頂き物だったらしいのですが(どんないきさつで頂いたかは知りませんが)、
お値段を知ってびっくりしてしまい、さすがに普段飲みには恐れ多いので、
来客の機会を待っていたとの事。
その有りがたい機会に同席する事ができた訳で~
なぜ高いかはよく分らないですが、ググってみたら…
1本88,000円!(税込み)
円安や年度の違いもあるかとは思いますが、
何にしてもビックリ価格だよっ
奥さま手作りの牛肉煮込みシチューと一緒に
この日の為に、飲み口の広い赤ワイン用のグラスも6客ほど購入そう。
グラス1杯、約14,000円?
普段、スーパーで購入してる白ワインしか飲まない私にとっては、なんとも贅沢な1杯でしたが、でも思ってた以上に重くなく、飲みやすくて美味しかったです。
(高いから美味しいって訳でもないでしょうしね。好みとかあるしね。)
赤ワインを飲まない理由の1つとして、あの重くて渋い感じがちょっと苦手なので、それがなかったのはほんと良かった。
美味しくいただけました
まだまだ上には上のワインがあるでしょうけど、でも多分、人生で2度とない経験。
ごちそうさまでした。
ちなみにこのOPUS ONEの『OPUS』とは、音楽用語で「作品番号」という意味で、クラシック作品についてる「op.○番」の事。
なのでOPUS ONEは作品番号1番て事ですね。
普段、めちゃ身近に見ていた表記が、こんな所で商品名になっていると言うのもなんだが不思議なご縁