発売直後ぐらいに、なんとなく(興味本位で)図書館で予約を入れたら、
昨日、順番が回ってきたので受取に行ってきました。
実物見て、びっくり
思ってたのよりデカい(タテ29cm、ヨコ24cm)
そして薄い(5㎜←㎝じゃないよ。32ページ)
んでもって、何より漢字がほとんどなく「大谷翔平」にもルビ付き。
対象年齢は小学低学年と思われ~
子供向け絵本ですな。(まぁ、分ってはいたけど)
大谷選手が8歳で野球を始めた頃からドジャースへ入団するまでの事が、簡単に書かれてる伝記みたいな内容。
文末にはリアル大の大谷選手の手形が載っていて、その大きさにはマヂでビックリ
で、この本の中に、元通訳だった水原一平氏と思われる挿絵があるんですが、
あんな事になっちゃってるんで、今現在発行されてる版(3刷目から)には、その水原氏(と思われる人物)のところが消されてるらしい。
その事を知ったのが直前のネットニュース。
すぐさま借りてきた本をチェックしてみたら、事件前の初版第一刷だった。
当然、水原氏(と思われる人物)がバッチリと載ってました。
(画像転載、引っかかりそうなので写メはなし。ググると使用前使用後みたいな感じでどちらの画像も出てくるので、確認したい方はググってみてください。)
だからなんなんだって感じですが、なんでも今ではこの初版がプレミア化してるらしいです。
定価1,600円(そんなにするんだ)が8,000円近くになってるとか
なんかビックリ、信じられん。
何に価値を見いだすかは個人の自由だけど、8,000円出して購入するほどの内容ではなかったよ。(失礼あくまでも個人感です。)
まぁ、ファンなら何でも欲しいと思うのかな。
最近ではプロ野球チップスカードで、身長176㎝を176mとめちゃ巨人サイズに誤植された日本ハムの伊藤大海投手のカードも高額で販売されてるらしいけど、ほんと、世の中、何が価値高騰するか分らないね。
今回の図書館の本も売ったらそれなりの値段になるのかしらね?
…て、図書館の蔵書だからそんなことはしませんけどっ!
ちなみに中味は5分で読み終わりました
そしてもう1冊順番が来たので借りてきたんですけど…
在日ジョージア大使館ティムラズ・レジャバ大使のX(旧Twitter)を毎日楽しくチェックしてる私
日本語ペラペラ、日本文化大好きな大使の伝記本。
ジョージアと言う国についての記載も。
こちらは内容が充実してそうなので、ゆっくり読みたいと思います。
楽しみだし、興味深いです