今日はマリー・アントワネットの命日です
ヨーロッパ旅行✈情報部@euro_tour本日10月16日は『マリー・アントワネット(1755-1793)』の没後229年の命日です。 🇦🇹オーストリア・ウィーンのホーフブルク宮殿で生まれ、🇫🇷フランス・パリの革命広場で亡くなりました。フランス国王ルイ16世の王妃。パリの… https://t.co/TUOl37thzm
2022年10月16日 05:45
彼女の波乱な人生については有名すぎるのであえて書きませんが、
彼女が今現在眠っているパリ郊外にあるサン・ドニ大聖堂。
12年前に訪れました。
もちろんマリー・アントワネットに会いたかったから。
それまでにもパリには何回か足を運んだコトはあったけど、
この郊外のサン・ドニは少し治安も悪かったコトもあって、行った事はありませんでした。
(1998年サッカーW杯仏蘭西大会のメインスタジアム@スタッド・ド・フランスはこの街にあります。)
パリ市内から電車に乗っていきました。
駅周辺も昼間だったにもかかわらず、あまり治安が良い感じはせず(朝市やってたので、余計に雑踏が凄かった)、ここに代々のフランス王家が埋葬されてる大聖堂があるとは思えない感じ。
大聖堂の内部は、どっしりとした石の雰囲気と繊細な彫刻とヒンヤリとした空気。
そしてステンドグラスがとても綺麗でした。
マリー・アントワネットとルイ16世の像。
地下の墓地。
その一角にマリー・アントワネットのお墓がありました。
薄暗いので、普通に撮ると↑↑↑のようになってしまうので、
確かフラッシュを炊いて撮った記憶があります。(禁止ではなかったと思うんですが、記憶が定かではありません。他の人たちもそうやって撮っていたので。)
墓石が6基並んでますが、
真ん中の左右がそれぞれ、(左)マリー・アントワネット、(右)ルイ16世。
処刑された直後、2人はここに埋葬された訳ではなかったけど、
後にルイ18世によって、ここに埋葬されました。
ここに、マリーがいるのかと思うと、なんとも胸が締付けられる気持ちになったし、
しばらく動けなくて、ただただずっとたたずんで見てました。
だんなに「帰るよ」と声をかけられて初めて我に返った事を今でも覚えてます。
ベルサイユのばら展@verbaraten1793年のきょう、マリー・アントワネットは最期の日を迎えました。大帝国・オーストリアの皇女として生まれ、女王として君臨しながらも断頭台に消えたアントワネット。激動の37年間でした。 #ベルばら展 #ベルばらは永遠に… https://t.co/lSP3cqgfQA
2022年10月16日 09:39
マンガとしての「ベルサイユのばら」はオスカルが大好きだけど、
やっぱり私は基本的にマリー・アントワネットが好きなんだなぁと、
改めて思う今日なのであった。。。
先月行ったベルサイユのばら展。
11月になったら、もう一度行こうかなァ・・・
そして今夜はこちらへ
めちゃ久しぶりの渋谷。
緊張するなぁ~(けっきょく「のだめ展」には足を運んでない…)