6月26日~30日までの4泊5日の北海道旅行記その(4)です。
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旅行記、ダラダラと続いておりますが(いつもの事!)、今回は写真多めです。
貼り付けたいだけ貼り付けました。
重かったらごめんなさい。
お時間の無い方、斜め読み推奨です(笑)
旅行3日目
ホテルで朝からいくら丼を堪能した後、お天気良いうちに~と向かった先は、40分ぐらい走ったところにある美瑛にある青い池。
こちらは今では美瑛の観光地としてとても有名ですが、私が初めてここを訪れたのは多分2015年ごろ。
とある写真家さんが撮った写真で有名になり始めたばっかりの頃だと思います。
その頃はまだ専用駐車場などもなく、多分、工事車両などをとめておく空き地がとりあえずの駐車場となっていて、砂利と砂埃がけっこう凄かった。
係員もいなかったので、近くを走る国道や駐車場内が混雑していて大変でした。
それ以降何度か訪れているけど、砂利がアスファルトに舗装され、駐車スペースが区切られ、係員も配備されたのでスムーズな車両の出入りができるようになりました。
そして今回3年ぶりに訪れてみたら、その旧駐車場は閉鎖されていて、近くに広くて立派な駐車場ができており観光バスも乗り入れていて、おまけにその近くに小さいけれど道の駅もできていてビックリ
そのせいもあってか駐車場も混雑することなく(しかも某大陸からの団体客もまだ来日してなく)、のんびりと池を見る事ができました。(ハイシーズンはほんとに人だらけ)
お天気は悪くは無かったですけど、太陽があまり照ってないせいか少し青の色がうすかったけど、時折さしてくる日差しがあるときにはとてもキレイでした。
風がほとんどなかったので、湖面が鏡のようで木や緑が映ってたので~…
上の写真を逆さま
にしてみた
ちょっと無理あるかぁ~…
…気を取り直して~
かおりん両親もここには来たコトがないとの事で、とても喜んでました。
その後は、青い池から5分ほど走り、白ひげの滝へ。
正面は十勝岳(多分)
白ひげの滝。
遠くの山々(少し残雪も)と緑と滝のコラボが北海道らしい。
この滝の水の一部が青い池に流れ込んでます。
お昼は富良野・美瑛へ行く時には毎回立ち寄ってるそば屋『ごまそば鶴喜』で。
透明感のあるゴマ蕎麦がコシがあってめちゃ美味しいです。
↑は私が頼んだ三昧そば。(色々食べられるので味の飽きが来なくて毎回これw)
あとマイタケの天ぷら蕎麦は絶品です。
お腹がいっぱいになった後は、10分ぐらい走った所にある『四季彩の丘』へ。
お天気がちょっと怪しくなりかけてたので、ササッと行って、ササッと帰れる場所という事で、こちらへ。
この四季彩の丘は、北海道旅行のパンフレットとかにも必ず載ってる広大なお花畑。
以前8月に来た時にはほんとに満開、花の絨毯て感じでしたけど、でもまだ6月末だったので満開という感じではなく、6~7分咲きぐらいでした。
写真中央左側に小さく見えるトラクターワゴンに乗って、丘をぐるりとまわりながら移動
すんごい振動なので、写真もちょっとブレ気味
途中でちょこっと降りて、写真タイムもありました。
花菱草(ポピー)は満開でした。
たまには北海道らしい景色も
併設されてるアルパカ牧場。
100円(だったかな?)でエサを飼って餌付けができます。
エサを持ってる人を見て、一斉に口をあけるアルパカちゃんたち
意外と争奪戦にはならず、大人しい。
カメラ目線、いただきましたっ
アルパカちゃんたちと戯れた後は、いったんホテルへ~
この日の夕食は……
それはまた次回へ続く~(
その5)