昨日の夜、朝日カルチャーセンターでのオンライン講座『傑作!マーラーの交響曲第5番』という講座を聞きました。
神奈川フィル常任指揮者である川瀨賢太郎さんによる解説トーク
今月22日に、神奈川フィルが35年ぶりとなる東京公演を東京オペラシティコンサートホールで開催するにあたっての解説講座です。
チケット確保してるのと、大好きなマーラー5番(それ以外のマーラー全般についても)の解説と言うことで受講しました。
なかなか真面目に、それでいてお話し好きな川瀨さん。
ちょっと素人的に難しいとこもありましたけど、マーラーが「変態」という事だけはよく分った講座でした
本公演が楽しみです
さてさて~
今朝のクラシック倶楽部(Eテレ5:00~)は、反田くんのオールショパンプログラムでした
もう何回か再放送されてるので、私も何度か見て(聞いて)ますが、
「反田恭平」のキーワードで、自動録画されてました。
んでもって番組内での演目の1つ、ショパンのピアノ・ソナタ第3番を朝から聞いてます
なぜなら、今日は午後からこちらへ行くのですが、演目が同じです。
反田くん、辻井くん、どちらも大好きなピアニストですが、タイプがちょっと違いますよね。
(・・・と、個人的にはそう感じてます。)
どちらがいいとか悪いとかでなく、同じ演目を聞き比べるのは楽しいです。
相変らずオミクロン株が鬼増してる東京。
寄り道せずにササッと行ってきます