息子の学校の吹奏楽部のコンサートへ！

國家音樂廳(国立コンサートホール)にて、息子の中学校の吹奏楽部が他校との合同演奏会を開き、息子がピアノでエキストラ出演させて頂きました

主催は吹奏楽部後援会。このホールで演奏するには審査があるのですが、よく枠を確保できたなと思います。客席は超満員

ここは台湾で1番のホールですこんな大きな舞台に立たせて頂けて、感無量です自分の子を自分で教えるのは難しい時もあるのですが(もう思春期ですし…)ピアノをやらせていて良かったと思いました。

演奏会は夜7時開演で盛り沢山の内容終わったのは10時過ぎでした。

息子の学校の吹奏楽部だけでも、アンコール含め９曲息子はピアノが出てくる２曲だけの出演でしたが、大プログラムに挑む部員の皆さんに、大きな刺激を受けたのではないかしら。今回の出演者はほぼ中学2年生。中2にもなると皆さん塾や勉強、学校のテストで忙し中、どれだけ頑張ってきたんだろう…とこみ上げるものがありました。客席には1年生部員さんたちの姿も。これからが楽しみですね。

２曲中、ピアノが目立つ1曲では演奏後の挨拶の際、1人で立たせておじぎをさせて頂きました私はドキドキで聴いていたのですが、上手くいって良かった！もう1曲はフルート小協奏曲でしたが、フルートのソロは同中学校の卒業生。今はザルツブルグの名門、モーツァルテウム音楽院に留学中とか。普通中学、普通高校を経て名門に👍とても優しく明るい音色のソリストでした。

こんな素晴らしいホールで演奏できて、出演者全員にとって一生の思い出になるのでは。

演奏は全てとても素晴らしく、大舞台でも立派なステージでした。どれだけの努力が裏にあるのだろう。皆さんの熱演に、本当に心からの拍手を

息子が「ここで演奏できて、ちょっとは自慢していいでしょー」と言っていました。そうね、少しは自慢しても良いかもね

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