ジョン・ウィリアムスの後半

 
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ジョン・ウィリアムスの後半



さて、後半です。


とにかく大学にいると思って、日本のすべての仕事を譲ってボストンまだ来たのに、ジョンはもう辞めたというのか?!?!


いままでの計画は、さようならーーです。


でも入ってしまったのだから仕方がない!

気を取り直して、彼以外で習いたい先生を見つけなければなりませんでした。


ファカルティー、学校事務局に行ってもうしました。「あのう、、、」ってね。

親身に話を聞いてくれて、あーでもない、コーでもないと吟味してくれました。わたしは一言だけ条件を出し、ジャズの先生はNGと。結果、アラブ系のCraigというピアニストで作曲家が見つかります。彼はテレビのテーマ曲なども書いておりいい感じに思えました。


初個人レッスンの日、彼は最初に私にピアノを弾かせて、、


君はとてもいいピアノを弾くね、様々なジャンルを弾いて来たんだね。ただ一つだけ足りないものがある、それは、、、ジャズ!だからレッスンはジャズをしようね!


がーーーんんんんんん


そこからもう、特訓、レッスンが始まります。

何せ嫌いなものなんですから大変です!でもどうしても、上手くなりたかったので、しかたない、、でした。


ああ、あ、あ、あともう一回に跨がせてください。

ジョンと会うところまでは、まだまだなんです!


申し訳ありません!!!