ピアノの先生が裏に住んでいた!!
ピアノー3歳の時に裏に先生がいらしたことで始めたピアノです。壁に寄りかかって音色を聞いていた覚えがあります。その頃大好きだったお姉さんは、確か田中さんっておっしゃる。綺麗な綺麗なお姉さんでした。
M先生は芸大をトップで出たという噂の先生で、厳しい方でしたが、私にとっては、裏に住んでるおばさまでもあり、微妙な関係でありました。
宿題をみんなノートに先生が書いてくださり、それに沿って我が家でも練習するわけですが、当時、3歳じゃあ、自分からやっていたかどうか、疑わしいですね。
幼い頃から母がやってくれていたことは、聴音。
これ、私、ピアノを習う人は全員やっているんだと信じ込んでいました。
この聴音は、今の私に大いに役に立っています。 みなさんはどうですか?もしもお差し支えなかったら、聴音やっていた、やってなかった、、などお教えください。聴音やったけど、役に立たなかったなんていうエピソードでももちろんOKです。
名刺の裏に5線を書いて(昔はカードなんてなかったから)そこにドレミファソラシドの単音、と ドミソ、ドファラ、シレソのカードを2枚ずつ、合計22枚、トランプのようにきって、順番にひき、それを私が当てる、、ということをやっていたのは覚えています。これが後々、膨大な量になっていきますが・・・苦笑。
最古の管楽器が36000年前のものが見つかっているらしい、、、ってことから考えると(諸説ありますが)
楽譜ができたと言われる紀元前2世紀なんて(これまた諸説ありますが)、本当に最近。
私は楽譜の便利さと、楽譜のない自由さを両方楽しみたいと思っています。
これからもピアノのこと、今思っていることなど、書いていきますね。
みなさまも、こんな話、聞きたい、、ってことがありましたら、どうぞコメント欄に入れてください。
お答えできるところは、お答えしまーす。