3コードで好きな曲(ハ長調)の伴奏を弾くには

 

 

 

こんにちは

 

私は音楽の3要素、メロディ、ハーモニー、リズムのなかで一番好きなのは?と問われたらハーモニーと答えます。

 

自分が一番最初にポップスに興味をもったのはそこだから。

こんな和音、音符 ベートーベンには出てこない。

逆に、あたらしいポップスでも、あれ?この和音、音符 ショパンのあそこと同じ、、

 

これを見つけるのが大好きでした、それほどハーモニーが好きです。

 

音符ちなみに、ドが入っている3和音をあげると、

ドミソ、

ドファラ    はもちろんですが、

ドレファ、

ドレソ

ドミラ

ドレシ     なんて和音もドが含まれている和音ですね。

 

これ重ねる順番を変えたらピリピリ無限大ぐらいにできちゃうピリピリ。。。きゃあ、興奮する。

私だけ???

 

右手はずっとド(短音)を弾きながら、音符

左手をドを含むさまざまな和音に変えるだけで、音符

地球世界がガラリと変わるところがめちゃくちゃ好きです音符

 

歌の伴奏は難しい楽譜に書いてある伴奏よりも、

単純な方が歌いやすかったりします。

 

そう!楽譜がないと伴奏ができない?楽譜をみるより簡単な伴奏があります。

 

実はたった3つのコードだけで、基本的な伴奏ができちゃう。飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート

信じられないかもしれませんが、この方法を使うと、飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート

ハ長調(Cメジャー)で作られた曲なら飛び出すハート簡単に飛び出すハート伴奏が楽譜なしでできちゃいます。

 

ハ長調の場合、

「ドミソ(C)」

「ドファラ(F)」

「シレソ(G)」

の3つの和音を覚えるだけでOKです。

 

これ、音の重ね方がポイント。

「ドミソ(C)」はそのままですが。

「ドファラ(F)」 普通 Fのコードはファラドと抑えます。

でもね、これ、ドミソから遠いんです。

 

 でも ドミソのつぎに ドファラなら、すぐです。


「シレソ(G)」 これもGのコードは最初に 

ソシレと覚えます。でも シレソの方が抑えるのが簡単。

 

この3つのコードは、ドレミファソラシド(CDEFGABC)というハ長調のすべての音を網羅しています。びっくりマークびっくりマークびっくりマーク

 

ですので、たとえ楽譜がなくても笑い

ハ長調の曲ならこの3つのコードを使うことで、かなりの部分がカバーできるのです。

 

例えば、メロディが「ド」のときは

「ドミソ」または「ドファラ」のコードが合う!というわけです。

 

ぜひ、ハ長調で書かれた曲で試してみてください。楽譜がなくても、この方法で素敵な伴奏ができますよ!音符音符音符音符音符

 

と、ここまでかきましたが、、文章で音楽の説明はむずかしいですね。どこかで動画でやってみよっと。

 

たとえば、この曲はどうなる???というものがあったらコメントにかいてくださいね。