信頼していた人に強姦されて・・・過去.未来を奪われた人生の記録... -2ページ目

信頼していた人に強姦されて・・・過去.未来を奪われた人生の記録...

信頼していた自然食品店社長にレイプされ、第二次被害(妊娠)。精神が壊れていく過程、
更に3年後社長の虚偽発信による裏切りが原因で、人格破壊。
強姦されてから12年経った2015年、勇気を出してブログに記録を残そうと決意しました。最後の願い.助けを求めて。。

..........日記......2008年12月26日(金)



ランチパンを買ってきてもらった。

生徒と2人で食べた。


 

その後、
1人で都内徘徊した。

 

どうしても
新宿から離れる事が出来ない。



麗裟を殺したクリニック、

西新宿へ足が向く。


 

24日、
横浜に足が向かって

電車に乗って移動していた意識は

無かった。



横浜でカップルに声かけられて
益々虚しくなり、
 

もうここでいい。


 

ここを最後の地にするね。



思い詰めて歩いていた時、

生徒から 

 

「27日デナ予約しました」 

 

メ-ルが入った。




 

約束は絶対守るラ-ラの
性格が邪魔をし

 

命、27日に繋げるのか?



 

そして、涙が流れる。


生きる事に対して、

涙が流れる。


 

生きる事に意味あるの?


 

22時頃戻って、
1人で苦しみ続けた。





 

.................................

 

移動とか、
電車に乗ったとか、、

 

普通状態で、普通に聞くと、
元気状態で電車に乗って、
みたいな感じで、
感じられるのかもしれない。


 

電車、、
行き場を失った状態で、
時間を捨てる為に、

 

電車に乗ると、
時間が経つ、、

 

そんな感じで、

 

何かを求めて、
何もないのに、

 

何かを求めて、
出る。

 

残念だけど、
人間達が居る。

 

人間を見て、
虚しくなる。


 

生徒、、
死相が見えていると
以前言われた事あった為、

 

出来るだけ、
テンションあげて、
頑張っているけれど、

 

何かを感じられてしまっているのかも。

 

そう感じてしまった。
「予約しました!」メ-ルで。

 

事情は、話していない。

 

新宿△ビル11F。
麗裟を殺した場。

 

その後、どうなっちゃうの?

 

考える程、
絶望喪失から死界へようこそが
訪れる。


 

...........日記......2008年12月25日(木)



昨日の絶望。

それを察したかどうかは、
わからない。


生徒が来た。

ランチへ行った。

ワインボトル空けた。

 

精神保てず、ランチから飲んだ。

 

飲まずにいられない、
というより
生徒が気にしてくれた。



何も食べたくなかったが、

生徒が大食で、
いろいろ頼んでいた。



1時間散歩した。

根拠地に戻ってから、
クリスマスケ-キを食べた。



1人で居る事が怖く、

再び、
1人で池袋まで出かけた。

 

1時間半くらい移動時間かけて。


 

弟の子供の
誕生日プレゼントを買った。


 

何かしていないと、
保てなかった。


 

本屋に寄った。
本をチェックした。


 

自殺系、
精神系の本。



戻って、TVをつけたら

小田和正さんの
クリスマスやっていた。



小田さんの詩が好きで、

心から涙が出た。


 

ここに居ても1人。


 

もう何も希望は残っていない。


 

もう、何もない。




 

...................................

 

支離滅裂、、
この字を書く状態が
何度も来ると思ってもなかった。

 

レイプされると言う事は、
世間にかかったら、
解決させる気が無い
難しいコトと言う事を知らなかった。

 

憶測と感情と、
嫉妬と妬みが加わる言葉が
散らばって、
その中には、真実など無い。

 

勝手な憶測だけで決めつけた
コトに、
人達は、更に感情を加え
攻撃してくる。


 

生徒、、
以前教えていた大人の生徒。
結構食べるんだね。

 

ラ-ラ自身が食べないだけか。

 

どうでも良いけど、
関東圏に居ててくれた事で
時間を1人で居なくて済む時間を
過ごす事が出来た。

 

過緊張状態のラ-ラ。

 

ワイン飲んで、
と読む人達は、楽しいを
連想するだろうけど、

 

違うよ。

 

楽しい酒など、どこにも無い。

 

お酒を飲んだ時だけ、
空気吸えてる感、と言えばいいのか。

 

安らぎなど、
どこにもないから。

 

人が居ると、楽。

 

自殺脳から外れる事が出来る感じだから。







 

....................日記........2008年12月24日(水)




クリスマス。

今年のクリスマスは、
もうラ-ラは現世に居ないと
思っていた。


 

島さんに委ね、
いろいろな事を学んだ。

 

法律の事。
レイプの事。


 

そして、
助かる為の書類を揃えようと
言われてから、

 

島さんの言われる事を信じて、
それだけのために頑張って息をした。



今年クリスマスで自殺は、

まず止めて、
クリスマスに行ってほしいところがあると
言われた。


 

レイプされ、
婦人科に通い、


「麗裟を殺したクリニックへ行ってきて!」
 

と言われた。


「上京してクリニックへ行くという

 やる事がある!!!」

 

島さんに言わた。




「西新宿レディ-スクリニックへ行き、

 S氏が書いた同意書の写しを
 貰って来なさい」

 

島さんに言われた事。



「クリニックに確認する内容・書類がほしい、
 貰えないようなら、後日、弁護士から
 請求するので、揃えておいて下さい」
 
 と頼んで、、と言われた。 
 

S氏は、
レイプした事まで虚偽しだした。
でも、
裁判では証拠がモノをいう。


 

同意書は、
証拠として最も最大なモノ。

 

指紋も残っている。


 

よって、
堕胎手術に至った経路含めて
同意書を、
事情語ってもらって来なさい。

 

それを、
クリスマスイヴに実行できれば、

最大のクリスマスプレゼントになるだろう、
 

と、島さんが語ってくれた。


 

だから、ラ-ラは、
言われた通りに上京した。


 

完全予約制の
西新宿レディ-スクリニックに
ラ-ラが入ると、
すぐにフロントの方が来て、
ラ-ラから事情を聞いてきた。


 

丁寧な受け答えで、
了解してくれ、
しばらく待っていた。



すると、

カルテは、5年経過すると、
全て業者に委ねて破棄し、

 

その後は、電子カルテとして

デ-タを残すという事情を語ってきた。
 

ラ-ラのカルテ、
2008.10月末に
破棄されていた。



その事情を聞いたけど、

脳に入っていかず、


 

ラ-ラは座り込んでしまった。


 

クリニックの人は、
倒れたラ-ラに


 「大丈夫ですか??」 と
 

近づいて看護してくれた。



そして

「もし、役に立てる事が他にあるのなら
 何でもしますから、おっしゃってください」 と、
 

ラ-ラに語ってくれ、

 

ラ-ラはその場を去った。


 

涙も出なかった。


 

どうして、こうなの????




事実だよ!
S氏がラ-ラをレイプした。
妊娠した。

強制堕胎された。



精神疾患になった。

強迫され、
毎日店に来いと言われ、、

 

恐怖と、
不安だけの生活を
2006.5月までしていた。


 

そして、
2006年5/28
虚偽発信され、裏切られた。


その後、
いろんなところにたらい回った。
 

警察は、
人を助けないと知った。

 

弁護士は、
法律使って悪い人を救うところと知った。

 

傷ついたラ-ラ、
ずっと1人で動いて、


1人で我慢して、

ずっとずっと1人で、、、、。


 

新宿三角ビルを降りて、
地上に出ると、



そこに、セントバ-ナ-ドが居た。
 

ラ-ラの方を見た。

 

ラ-ラは近づいた。



 「名前は何というのですか?」 
 「エルといいます。70kgありますよ」

と、飼い主の方が語って、
ラ-ラは、触らせてもらって

写真を撮らせてもらった。



エルが居たから、人がいたから、
まだ救われた。



全部汚れている。
全部汚い。
 

ラ-ラは、
綺麗なモノを見よう、見たい、、、と

 

それだけのために電車に乗った。



 

着いたところは、
みなとみらいだった。


 

そうか、、

 

ラ-ラが最も愛して、
最も親しくしているおばちゃんが
横浜に居る。


 

ラ-ラは、
横浜のおばちゃんに
会いたかったんだね。


 

母は何も話しを聞いてくれない。

 

それは仕方ないと思う。

 

娘がレイプされて、
正気で居られる母親って
居ないでしょ?


 

おばちゃんは、
ラ-ラに向き合ってくれた。


 

幼少時代から、
おばちゃんは私を愛してくれた。


直接おばちゃんの所には
行けなかったんだね。
 

だから、
桜木町へ足が向かい、


みなとみらいのクリスマスイルミを

眺めていた。



人がすごい。

カップルばかり。



カップルの人が私に近づき

 「写真撮ってください」 と。


 

ラ-ラは、
彼らから無限の笑顔を作りたくて
語り、
最も良い状態になった瞬間、
撮影してあげた。

 

何分もかかったけど、捧げた。



綺麗なモノを見ると
むなしくなった。


余力が無くなりすぎると、

自殺もできないんだね。


 

どこを見ても人・人・人、、、。


 

クリスマスだもんね。


 

ラ-ラは、1人で過ごした。

 

悔しさに体を震わせ、、


 

絶望。



 

.............................

 

J奥さん「神なんて、居ないね

 

と、幾度も話してくれた。


 

この日の事も、
鮮明に覚えている。

 

良い事をする程、
人達に捧げる程、
真実貫く程、

 

キチガイと言われ、
叩かれ、、、


 

レイプは無罪と言うル-ル
知らなかった。

 

世間知らずとも言われた。

 

男だったら、誰だって女のせいにするに
決まってると言われた。


 

クリスマスの絶望、
この日の絶望喪失は、
これまでと違った。

 

涙は枯れた。

 

クリニックのスタッフさんは、
凄く素敵だった。
堕胎手術と言うのに、
ここで良かったと思う程、
気遣い労わり、共鳴が
完璧だった。