..........日記........2009年2月9日(月)
具合が悪い。
言葉で書く事は簡単。
心が傷ついて、
フラッシュバックで
連動が脳内に続き、
自身の皮膚を毟り剥ぎたくなる苛立ちと、
"時間を戻して!" "時間を返して!!" と
どうする事も出来ない苦痛が、
体の機能を停止する。
1秒が10年もの歳月に感じる生活。
徘徊する余力もなく、
自分の車で2km先のI市駅まで行った。
駅にわざわざ切符を買いに行くのは、
「東京往復を、、、」と
駅人に切符買う為の言葉を発信できるから。
12秒ほどの会話と言うか、
取引としての会話ができるから。
わざわざ駅に行けば、
声を出す事が出来るから、
だから、
会話を求めて、
ずっと今まで何年も駅まで行って、
会話を貰いに歩いて行った。
今日は、運転で行ったけれど、
帰りに、
大西先生と犬のロンの姿が見えた。
もっと早く大西先生とロンの姿に
気づけば、左折できたのに、
(左折すると1件目にS氏自宅、大西先生の家は、
2.3件隣で、80代の先生は、
日に何回もロンを外に出して、
家の周りや会館駐車場付近に散歩に出ると言っていた)
幸せしてる人を見ると、
会話して笑っている人達を見ると、
ラ-ラが具合悪くなる。
スタインウェイのフタを開けて、
ベ-ト-ヴェンソナタ31番を弾いた。
死後から現世を見てる感じで、
過去に好んで演奏していたダイナミック系は
現在弾けない。
死界系、
精神系とでもいえばいいのか?
宗教とでもいえばいいのか?
こういった曲は、
幸せ人には音は出せても
音のメッセ-ジ・色は、難しいだろう。
夜中、
イライラ止まらず、
家にシャワ借りに行く余力も失っていた。
自傷、自殺、ロ-ドしか
幸せを感じる事が出来ない脳。
支給されている発泡酒を
無理やり飲みながら。
健康で心も元気なら、
どんな飲み物食べ物でも幸せを感じる事は
簡単にできる。
だけどラ-ラには、
幸せとか安堵とか、安定とかの
部位は ない。
ラ-ラに寄り添える人が、
回りにいるなら、
この飲み物じゃないよね。
文句ではない。
ラ-ラは黄色が好きと発信してるのに
周りが赤を持ってくれば、
ラ-ラの中で、苛立ちも生まれる。
そんな感じで、日常がズレてて、
休まる時が ない。
..................
この頃、
皮膚を剝く行動が酷かった。
心の傷は見えないけれど、
怪我は見える。
心の傷を怪我のように
見えるにすると、
こうなるのか???状態が起こっていた。
足の裏の皮膚を何枚も剝き続く為、
歩けなったり、、。
歩けなく以前に、
歩く余力も喪失状態だった。
言葉には見えない感情エネルギーが
籠っている。
よって、
汚い言葉はどれだけでも刺さる。
恐怖体験が、
些細な事でさえ、
恐怖にしかならず、、、
怯え、恐怖にしかならなかった。