........日記.....2006.3月13日(月)
S氏に1315呼び出された。
雪が降った。
バ－ム食べた。
今日は、牡蠣鍋にするとなっていたけど、
ナルス、ハピ、原信見たけど居なくて、
アサリになった。
1930くらいから。
21時くらいまでかかった。
22時頃まで、体の事を語った。
話をすると、心が楽になれる。
..............
2003.9/7、
信頼していた自然食品店経営S氏にレイプされた。
ピアニストだったラ－ラの人生は
この日、レイプされ、終わった。
2003.9月は大事なコンサートを控えていた。
2003.11月には、
リスト音楽院教授来日と、還暦祝いコンサートも
控えていた。レッスンに至っては、
年2回の大事なレッスンを生きがいにして
生きていた。
大事な年だった。
レイプされ、妊娠した。
コンサートがあるのに、
ラ－ラ自身の演奏も、
門下生達の指導も、
合唱団の指導も、
全部大事なお仕事。
無茶だけの日々。
S氏「絶対誰にも言うなよっ
「松本の彼にも言うなっ
「Tさんにも言うなっ
「もしバラしたらMさんに即離婚させられる。
そうなったらラ－ラだってイヤだろ?
レイプされて1年経った2004.9月、
精神が壊れていた。
心療内科に通わされる。
糸魚川から目白へ、
毎月1回上京。
ドクタの処方も無視続けたS氏。
人格破壊を起こすと宣告され、
強制入院をも宣告され、
やっと事態の重さに気づいたS氏。
2006.3月は、ドクタが指示した事を守ると
誓った。
食事も1人では取らなくなっていたラ－ラ。
2006.2月までは、PTSD症状が重い
1630～22時までの時間を、
3美、Tさん、行きつけ美容院ママ
3人に「今夜行って良い?「3美来て!
と、毎日頼んで、その時間を過ごしていた。
それを続ける事で、ラ－ラが
誰よりも気遣い過ぎる性格な故、
もう誰にも迷惑かけたくない、、となって
自殺に誘導される状態が展開した。
やっとS氏自身が看病すると誓ったのが
2006.3月だった。
この頃になると、
気遣いするラ－ラだったけれど、
S氏には言わなければならないと
決心した頃で、
発作起こしても、
人達の前では気丈とか、しなくてもいいし
むしろ、発作してる時は、
どんな状態になっているか?を
見て欲しかった。
レイプというのは、
ここまで女性を蝕み、苦しめるんだ!!
という事実を、
レイプしたS氏が見なければならないと
思っていた。
店は18時まで。
店が終わってから、戻って食事をする。
その時に、店で言えなかった事を
言う事が出来る。
話すというコトは、
こんなに楽になれるんだ、、というコトが
分かった。
多分、レイプされる前は、
自然に人達と語り、回避出来てた事も
レイプという魔物は、
五感を壊し、
自身を殺そうとする為、
本来なら、
話せて、聞いてもらって、
分かってもらって、、を繰り返す
必要があると思う。
ドクタも言っていた。
何度でも語りなさい。
語らなくなった時が、完治です! と。
苦しみを抱えてはいけない。
何度も語って!!! と。
S氏は真逆の事をさせた。
語るな!!!!と。
全てを抱え、ラ－ラが悪くない事まで
自分のせいにし、自己犠牲型のラ－ラは
自身の性格が仇になった。
2006.3月の日記は、
荒れる事が少ない。
寄り添うという手当は、
どんな境遇でも、大事だと思う。
.....
リアル時間で、
11月に入ってからも、
荒れていた。
昨日は、強風豪雨の中、
正常なら外に出て、歩かないでしょ??
徘徊していた。
全身ずぶ濡れ、靴の中も雨水で
ぐぢょぐぢょになっていた。
故意的にレイプされたのではないのに、
汚れた体は、どれだけ洗っても消えない、、
故意的でレイプされたのではないのに。
コ－ヒ－は、ラ－ラの精神薬代わり。
どれだけも飲みたい。
1杯のコ－ヒ－、
50粒の豆を数えて挽く。
同じように淹れてるのに、
精神状態が悪いと不味いコ－ヒになる。
豆、欲しいよ。
無くなると、人生終わりなんだ、、、と
こんな些細な事が多大になる。
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