相模大野ピティナ・ピアノステップ、無事終了!
パップ晶子先生と9名のスタッフとで、60名もの演奏参加者の皆さんの受付、審査の対応、講評の仕分け、運営にあたり朝から夜まで大忙しの1日💦
参加者の皆さん、よく練習して大きな曲も多く感心しました✨✨
その中で自分たちも踊ったり歌ったり弾いたり。
バルトークの部のトークコンサート。
先生の弾くバルトークの曲に合わせて勉強会の皆さんで踊りました!
最後に振り付けの神庭衣美さんも出てきて、パップ先生と数分間のトークタイム。
私は「バルトークの曲で踊ることはどのような体験でしたか?」という質問にお答えしました。
私は「歌いながら踊ることが基本のハンガリー民族舞踊を経験することで、メロディと拍を別々のものとしてではなく体全体で音楽のリズム、躍動を感じる事ができた。それは曲を演奏する時の体感として大きな違いになる。また、踊りの中で仲間とどのようにコンタクトを取るか、どんな気持ちで踊るかという事も教えて頂いて「踊る」ことの文化的な側面、人と人の関係性も体験できた気がする」と答えました。
ピアノでは、「ルーマニアのクリスマスの歌」第1集を演奏🇷🇴🎄(…いやほんと朝から1音も弾かないで働いて、夕方に自分の番がくるとか😅)
ハンガリーとまた違ってルーマニア民族のメロディは野趣あふれるといったら良いのか、どこか魔術的でもあり原始的な力も感じる、私にとってはまだ未開拓の地。
そして歌の言葉が本当にわからない…よく見たらフランス語に似た単語も多く、ラテン語族らしさを感じますね。
5拍子7拍子とかの奇数拍子は美しくも難しい。
友達がこっそり録音してくれた↓