「譜読み」:越谷・新越谷のピアノ教室 | 越谷・新越谷のピアノ教室♪ピアノおとぎ箱/赤山町教室

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「音楽と一生、仲良しに!」をモットーに、幼児〜シニア、初心者〜上級者までレッスンをしています。ベヒシュタインを使用。身体の負担なく、美しい音をピアノから引き出す方法を教えます。合唱団の指導/伴奏、コンサートの企画/出演の経験多数。オンラインレッスン可能

 

こんにちは!

ピアノおとぎ箱♪赤山町教室の高橋美佐です。

 

 

初心者さんの教本にありがちなこと

1番「ド、ド、ドー、ドー、ドー」

2番「ドー、ドー、ドドドー、ドードド、ドー」

3番「ドドドド、ドドドー、ドードー、ドー」

4番「ドードド、ドドドー、ドドード、ドー」

5番「・・・」

 

いつになったら、「レ」が出てくるのでしょう?

「ミ」は?「ファ」は?

ピアノを習ったら、あんな曲やこんな曲、あれもこれも弾きた〜い!!と希望を持ってレッスンに来たのに、ガッカリしてしまいますね。

 

白い鍵盤だけでなく、黒い鍵盤もあるし。せっかくですから、出来るだけたくさんの音を、ピアノの色々な場所を、弾いてみたいですよね。

 

なので、私は、なるべくレッスンを始めて間もない頃に、

いろいろな高さの「ド」を経験してもらったり、

・黒鍵だけを使った曲で幅広い音域の曲(もちろん両手!)を弾いてもらったり、

・2本の指だけで音階を上がったり下がったりしてもらったり、

・さらに1個抜かしの階段を上がったり下がったりしてもらいます。


これは、譜読みができる範囲の音だけを使った曲を弾いていたのでは、できない経験です。しかし、「耳コピ」「丸覚え」を推奨しているわけはありません。

 

ピアノの鍵盤

 

楽譜は、地図を読むのと同じです。まず広い範囲を見て、大体の方向性をつかみ、目的地に近づいていくにつれ、だんだん細かく見ていきますね。

 

音符を一音ずつ読むのは、最初から一軒一軒の表札を見ていくようなものです。「ド」「レ」「ミ」ばかりをやっていたのでは、いつまで経っても楽譜を読めるようにはなりません。

 

楽譜の仕組みを知り、ピアノの鍵盤と楽譜の関係を知ることが大切なのです。そのために、割と早い時期にたくさんの音符とたくさんの音を経験することが大切と考えます。そこから、自分で楽譜の仕組みに気づけたら最高です!

 

体験レッスンから2回目のお子さんが、5か所の高さの違う「ド」を弾き分けている動画をYouTubeに挙げましたので、ご覧ください。

 

この曲は、テキスト通りでは、中央の「ド」を右手で弾く曲です。ですが、ちょっと改造して、6種類の「ド」のカードを判別し、伴奏に合わせて弾いてみました。(カードは6種類ですが、鍵盤では5か所の「ド」です。)

 

初挑戦ですが、見事に間違いなく、弾けました!!

 

ただいま、お引き受け可能な時間帯が非常に限られております。先着順でのご案内です。公式LINEからお問い合わせください。

 

月3回コース

月)17:30〜

金)15:40〜

土)11:40〜

 

これ以外の時間帯は、月2回コース/不定期コースのみ、受け付けています。

 

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アクセス

住所:越谷市赤山町4-14-8

電話:090-9345-3488

 

●電車/徒歩の場合

東武スカイツリーライン 越谷駅(西口)から徒歩13分

東武スカイツリーライン 新越谷駅(西口)から徒歩14分

JR武蔵野線 南越谷駅(南口)から徒歩15分

 

●バスの場合

東武スカイツリーライン 新越谷駅(西口)より

出羽地区センター・七左七丁目行き(朝日自動車)で

「ファミリータウンA棟」下車(3駅)徒歩2分

 

●駐車場1台

 

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