今日は、人生のなかで
きっと大きな気付きがあったから、
ブログに残しておこうと思います。
お師匠先生が亡くなって6年、
KOTONEの混沌が始まってから丸々4年。
先生がいないさみしさ、心細さ、
喪失感に向き合ってこなかったなと思って。
今になってやっと、気付いた。
普段の気持ちの根っこに、
すっごい大きな悲しみがあったことに、
自分のことなのに…気付かなかった。
すり替えていた。
死と向き合わずに、他のことで、
使命とかやりたいことだとか言って、
ただ悲しみを認める、ということが
できないで苦しんでいた。
8歳でお師匠先生に出会ってからいままで、
自分に、神様に、向き合ってこなかったから、
ごめんなさいの気持ち
それでも耐えず愛してくれたことに
本当にありがとうの気持ち
受け取っていたのに気付かなかった深い愛情が、
気が付いたとたんに
とっても心に響いて、たくさん涙が出ました。
ちょうど3日前から塩風呂入ってて(笑)、
大泣きして流した涙以上に
ミネラルは既に補給済み
さすが、ミネラルさえ完璧なタイミング
(笑)
(笑)誰かを亡くしたとき、居なくなったことに愕然として、
時間が止まったようになってしまうことがある。
これからはその人に会えなくて、
聞きたかったことも聞けなくて絶望したような
気持ちになってしまうこともあると思う。
素直に悲しんで、たくさん泣いて
時間が少しずつ解決することも、あると思う。
悲しみの向き合い方、ペースは人それぞれ
全ては完璧なタイミングなんだと学んでいます。
少し時間が経ったり、悲しみを認めたとき、
自分だけじゃなかったと知ったとき。
小さなピースがたくさん集まって、
それが大きな地図だったり、
出来上がるひとつの作品のようになることがある。
あぁ、そうだったのか！って納得すると
心と体がす～っと軽くなって、
ありがとうの気持ちがたくさん湧き出てくる。
また幸せになろうって気持ちが湧いてくる。
この体験が、悲しみを癒すために
必要なのかなと思いました。
大きな流れを知ること。
全体を知ること。
それが悲しみにできることだったりする。
そして私は全体を知ることが好きで得意で、
大きな流れを感じたとき
胸が震えるほど感動するんだって、
初めて気付いて、気付いたこと自体にも感動しました
うぅ…ありがとう。
霊視透視、霊媒のお仕事をずっと続けて育てたい、
現在進行形で育ててる、
ほんとに心底いま思っていて、だからここに書いておきます
素晴らしい仕事を与えてくださった全てに、
本当に心から感謝します。
全てが必要だったと言えます。
辛いことも、意に反したことも、
直感も、出会いも学びも全て。
ありがとうございます。
ありがとう、ありがとう。
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