おぎさわ音楽教室では、ソルフェージュ教育に 川崎紫明 音符ビッツメソッドを取り入れています。

3つの音符からなる114枚のメロディカードをめくれるようになると、スラスラ楽譜が読めるようになります。
1枚のカードを音符が書かれている絵、としてとらえ、CDの音を繰り返し聴いて音を覚え、目で見てその音の絵なんだ、と理解できます。

又、ピアノ演奏に必要な音楽的才能(絶対音感、リズム感、ハーモニー感)を伸ばすことができます。

そして、私が一番素晴らしいと感じているのは、子どもの成長においてより良く育ってほしい人間力である
認識力、集中力、創造力などの発達を促すことです。

3歳、4歳のお子さまはピアノの椅子にじっと座っていられません。
そんな子ども達はどうぶつが書かれた大きいリズムカードが大好き。じーっとどうぶつの絵を見ることができます。
集中力をきらさないように、遊びの中にレッスンがあるように導いています。

小学生になると114枚のカードを速くめくることに挑戦する、など
音符ビッツは明るく楽しくくり返し
学んでいきます。