ケガの思い出 ブログネタ:ケガの思い出 参加中


「ケガの手当ての思い出」





になってしまいますが…




旦那は職業柄、少々のケガは日常茶飯事病院

切り傷や釘を踏んでしまったとか…、その都度消毒液→絆創膏でケアしてるけど。



昨年の秋だったかな…?



「指切ってしまった~あせるあせるあせる」と旦那から電話携帯


仕事中にかけてきたから、ちょっとしたケガではないことにすぐに気付いた。


「どうする?医者行く?」


と聞いても、


「労災なると面倒だから行きたくないしょぼん


と断固拒否。徒歩で行ける範囲内にドラッグストアがあるので、ケガの程度を見てから必要な薬剤を買いに行こうと思い、なかなか止血しないということで、早めに帰ってくるように伝えた。


帰宅したので様子を見ようとしたら、仕事先であるお客さん宅で応急処置をしてくれたらしい。だけど、脱脂綿と布テープしかなかったということで、脱脂綿が傷口の中に入っていたドクロ

左手の人差し指が、指先から第一関節あたりまでパックリと割れていたガーン


「こりゃ、縫った方が治り早いよ。外科行こ?」


と言っても


「嫌だ!」


の一点張りダウン


実は、実父が仕事中の事故で(たぶん)一生付き合わなければならないケガの持ち主であり、少々のケガの手当ては慣れっこではあったけど、指先がパカッと割れていたのは初のケース。膿んでなかったのが不幸中の幸いだけど、とにかく傷が乾かぬうちに割れた指先をくっつけないと…!

自宅にあった滅菌ガーゼと包帯止めテープで、割れた指先をきつめに巻いた。

さて、この後はどのようにくっつけていこうか…



で、思いついたのが「キズパワーパッド」。傷の大きさを確かめた後でドラッグストアにひとっ走りDASH!

「足りなくなったらまた買いに行けば良いや」と思って、キズパワーパッドと防水フィルムを5回分そろえてみた。

現在の傷のケアは、消毒液に頼らずに「水道水で洗い流す」のが良いらしい。

水道水に含まれる塩素である程度殺菌してくれるとのこと。



水道水で傷口についていた脱脂綿などを洗い流し、ティッシュで水分を拭き取った後に、キズパワーパッドを強めに巻く。その後防水フィルムも若干強めに巻いて出来上がり。指先が痛むとのことで、指用の包帯を巻いて傷口を保護。パッドが汚れたら交換・もしくは3日を目安に交換すること二週間、ツユが出なくなったのを見計らって傷口を見るとなんとかくっついてた得意げ



あれから半年過ぎるけど、傷跡もさほど目立たなくなってきた♪

「傷口がくっつかなかったらどうしよう」と内心心配だったけど、なんとか治ってホッとした私でした。

あくまでもほぼ自己流の治し方なので、決してマネしないで下さい(笑)