皆さま こんにちは♪
お盆休みは、
いかがお過ごしでしたでしょうか?
私は「映画鑑賞」と「外食」をしました!
映画「ボレロ 永遠の旋律」を
鑑賞しました♪
映画は、
フランスの作曲家ラヴェルの
傑作「ボレロ」の誕生秘話を
描いたもの。
「ボレロ」は
ラヴェルの異色作と言われていますが、
彼の本意とは裏腹に
大ヒットした不朽の名曲。
ラヴェルは
私の大好きな作曲家の一人。
タイムスリップして、
ラヴェル本人に出会えたかのような、
私にとってスペシャル感のある
映画でした。
作曲家としての苦悩や葛藤、
戦時下での複雑な心境、人間模様など
考えさせられるものが
ありました。
パリ・オペラ座で
「ボレロ」が初演された当時の
感動・感激を疑似体験できるのは
映画ならではの魅力ですね。
ラヴェルの他の作品とは異なり、
「ボレロ」には
煩悩や執着から解き放たれた
境地・世界観を感じます。
クライマックスでは
スリリングでクレイジーなまでに
興奮の高まりを見せ、
崩壊するさまは
身震いするほどの魔力があります!
ベルリン・フィルの「ボレロ」↑
何と言っても、
演奏のクオリティの高さに驚かされます。
お通しは、
「赤いハート型のモナカ」に
「ナッツのポテトサラダ」を
挟んで頂くという
カワイイ演出♪
(マカロンみたい)
ドリンクは
ラ・フランスのカクテル🍹
焼き鳥のチーズフォンデュ!
斬新!
こちらも
とても美味しかったです♪
↓コピー譜をファイルしたまま書き込める!
オススメ♪