「過干渉」育児が招く悲しい結果。“見守るだけでは物足りない”親が危険なワケ | 一之江・葛西 すがめぐみピアノ・リトミック教室のブログ

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一之江・葛西 すがめぐみピアノ教室は、江戸川区二之江小学校近くの、ピアノ、リトミック、ソルフェージュの教室です。
生徒さん一人一人の個性を大切に、大切な基礎を丁寧に、生涯音楽を楽しめるよう指導しています。
現在1歳半から70代の方まで通っていただいています。

 

江戸川区、一之江、葛西、古川親水公園近くの

リトミック、ソルフェージュ、ピアノの教室、

すがめぐみピアノ・リトミック教室です。 

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ありがとうございます。

当教室は、1歳のプレピアノから

70代のシニアの生徒さんが

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お子様のレッスンではリトミックを用いて、

楽しく音感・リズム感を育て、

音楽好きな子を育てています。

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今日は子育てについて考えるシリーズです。

 

最近は一人っ子が増えてきて、問題になってきているのが親の「過干渉」のようです。

 

子どもを愛するが故に気づかないうちに「過干渉」になってしまうことも。

 

スクールカウンセラーの経験もある明治大学文学部教授の諸富祥彦先生のお話を紹介します。

 

 

先生は他人の顔色ばっかりうかがって、自分が何をしたいかもわからない子を「いい子症候群」、

 

子どもの意志とは関係なく、どんなことも親が決めてしまうことを「過干渉」

 

と言っています。

 

この二つはセットになってることも多いようです。

 

 

 

過干渉な親は子どもに依存している

 

過干渉になってしまう親は、子どもに対してあれこれと口を出すことが子育てだと思っています。

 

小学3年生くらいまでは、それも必要です

 

それは「しつけ期」にあたるからです。

 

 

子どもが4年生くらいになったら「自分づくり期」に入るので、親は見守る体制をとるべきです。

 

 

このギアチェンジがうまく出来ないと、過干渉に陥ってしますそうなのです。

 

そうなると、「いい子症候群」になってしまうか、また逆に「反抗的な態度」をとるようになり、非行に走ってしまうことも。

 

 

 

親は「一歩下がる」ことを意識する

 

親が一歩下がって、子どもに自分のことを自分で決めるというプロセスを辛抱強く見守りましょう。

 

そうすることで、子どもは親が自分を信頼してくれていると感じ、自己肯定感も育っていくでしょう。

 

 

参考文献:こども学びラボ

 

 

 

 

 

 

当教室では、子どもの主体性を育てる、「カウンセリングレッスン」を取り入れています。

 

「この曲はどう弾きたい?」

 

「だいたい弾けてるけど、もう少しやりたい?それとも終わりにして次の曲にいきたい?」

 

「この曲はどんな感じがする?」

 

など、質問をたくさんして、受け身にならないようなレッスンを心がけています。

 

お子様の主体性を育てるのに、ピアノはいかがでしょうか?

 

 

 

 

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当教室は松田知育ピアノメソッドの認定教室です

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1歳半からのプレピアノに知育レッスンを取り入れて、地頭を鍛え、自分から考えて行動する賢い子を育てます。

 

手先の巧妙さ、空間認知力、数字の理解を養うので、譜読みも早くなり、教えなくても自分で学べる子に育ちます。

 

 

 

 

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子供が学校に行きたくないと言った時に試した方がいい事【音楽と教育】

 

 

 

 

 

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当教室では、ピアノランドメソッドをメインのテキストとして使用しています。

 

ピアノランドの曲が日本語と英語の歌入のDVDになりました。

DVDを見ながら家で復習でき、英語の歌も覚えられます!

このDVDを自宅での復習用として使っていただいています。

 

 

 

 

 

  ピアノを習っている方、習おうとしている方におすすめの本

 

 

ピアノランドシリーズの著者、樹原涼子先生の新刊が発売されました!

この本に書かれている言葉

ピアノは何のために習うのか?

「ピアノは弾かなくてはならないもの」ではなく、

「弾いて楽しむものです」

この言葉を心に刻んで、日々指導しています。

 

 

 

 

 

 

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当教室はこころのほけんしつ認定教室です

 

当教室では、「こころのほけんしつ」の活動を行っています。

生徒さんの様子に変化がないか見守り、必要ならば専門機関につなげる活動をしています。

 

こちらのブログにも詳細を書いています

「ピアノこころのほけんしつに参加します」

 

 

ピアノの先生へ

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ピアノこころのほけんしつでは、 ピアノ教室ゲートキーパー宣言をしており、 思春期の多感な生徒たちの心を 私たちピアノの先生が守っていけたらと思っています。

 

 今なら、ピアノのこころのほけんしつご登録をいただくと、 生徒、保護者へのパンフレットが無料でもらえます。

 

このパンフレットには、思春期の生徒を取り巻く環境や 周りの大人が気をつけるべき点が書かれています。

 

ぜひこの機会に、私たちのピアノ教室ができる 小さなことからしてみませんか? 

 

みんなで守ろう 子どもの心 

 

みんなで助けよう 子どもの命 

 

「ピアノ教室・ゲートキーパー宣言 ピアノのこころのほけんしつ」

 


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