私が今教えている生徒さんは、小学生までの生徒さんが殆どなのですが、今月から、音楽教室で、中3の生徒さんを受け持つことになりました。

といっても、音高を目指している訳ではなく、趣味でやっている生徒さんです。

私は、普段小さい子を教えることが多いからか、何だか新鮮でした。


そして・・・私のちびっこ生徒たちも、皆今月から新しい学年に上がった訳ですが。。

私の生徒さんで、今一番多い学年が


「新小学1年生」


まさに「ピッカピッカの~、いっちねんせい♪」の生徒が一番多いのです。


つい最近まで幼稚園に行ってた生徒達が、皆小学生になるのかぁ。。

なんだか、私も感慨深いです。


新小1年の生徒の中には、3歳から教えている生徒クンもいます。

4歳からずっと休みなく週1・週2ペースで通い続けてくれている生徒クンも、今年小学1年生。

私が今の音楽教室に入った時、一番元気よくあいさつしてくれた生徒クンも、照れ屋でかわいい音教のオーナーさんの息子クンも、両手で弾けるようになってめちゃくちゃ喜んでくれた○●クンも、やんちゃで活発なあの生徒クンも、皆小1になったのかぁ。。


私にとって、生徒さんは、勿論全員大事な存在ですが、「新小1」の生徒達には、特に思い入れがあって、今まで色々勉強させてもらいました。

しかも、この学年の生徒は、男の子がほとんどなので、この子たちのお陰で、男の子が大好きになりましたにひひ


ただ、幼稚園と小学校では、大きく環境も変わるし、今までピアノをずっと続けてくれた子たちも、いつか辞めるかもしれません。

特に男の子は。。


全ての生徒さんに対して、今の私に出来ることは、決して競争ではなく、自分のペースでピアノを続けてもらうこと。

仮に、途中で中断しても、いつかはまた戻ってもらえるように、土壌をしっかり作ること。

大人になって「ピアノやって良かったなぁ」って思ってもらえるように、私も頑張りたいと思います。


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