こんにちは
12月14日（土）に、板橋区立文化会館にて
「板橋第九演奏会」が行われました
本番前に、指揮者の方から、色々な変更を迫られて
あたふたした様子は以前にも書きましたが
年末恒例 【ベートーヴェン 第九】の練習に行って来ました その３ 指揮合わせ
本番当日は指揮者の方から
「フロイデだよ
喜びに満ちて、明るく笑顔で歌って
」
と言われて思い出した、前回の私の歌っているときの写真は、すべて眉間にシワが寄っていたことを
そうだった
「第九」は 歓喜の歌、喜びの歌
指揮者の方から言われてた大切にして欲しいキーワード
フロイデ （喜び 歓喜）
アンレメンシェン （すべての人）
ブリューダー （兄弟）
演奏中、これらのドイツ語のところになると、またテンポが走ってしまうと
指揮者の振りが大きくなったり、
「目」で訴えてきたりと、
今までの指揮者にはない、情熱を感じました
演奏中、どんどん引き込まれてきます
終盤、歌っていながらも、感動して涙をこらえるのに大変でした
聴きにきていた私の子供も （もう社会人）
「こんなに感動した第九は、初めて
」 と言ってました
みなさんも、耳を育てて、音楽の幅を広げてみませんか？
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