先日、高校生のK君のレッスン中で
『理解できているのに、指が違う所にいってしまう・・・』
というヘルプメッセージ。
と言いましても
彼はピアノレッスンはまだ。
スタート地点に立った所ばかり。
『上手になりたい』という
気持ちがヒシヒシと伝わり
情熱があるからの言葉だと思います。I
楽譜データを取り入れる 『インプット』
取り入れた事を演奏・表現する『アウトプット』しっかりアウトプットできる為には知識や技術を得るたに先ずは学習。
そして得た知識や技術を表現する為に、表現ツールを時間をかけて練習して経験時間を増やす。
ピアノなら弾く練習
英語なら何度も聞いたり書いたりスピーチ練習したり
スポーツも仕事も
とにかく経験時間を積む毎に『能力はUP』していきます。
能力向上線を描きながら。(なだらかな上昇線がある時から、急カーブで上昇していく
イメージの線です)
↑
(2009年1月私の過去のブログです。御参考まで)
何事も初めは がんばってもなかなか成果が見られず
かなり時間が経ってきてから急にカーブが上昇します。
自転車も・縄跳びも・・・
そうそうダイエットもで~~す
初めのなだらかな線の辺りはなかなか成果が感じられないので
ジリジリイライラする事もありますが
時間を重ねているうちに カーブが段々角度をつけながら
上昇してきます。
そして面白さが見; ">えてくると、
ワクワクドンドンやる気も増します。
インプットしてからアウトプットまでの経過途中は
「能力向上線」 イメージして
達成に向けて頑張りましょう。('-^*)/
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