子どもの自発性を育てる"カリキュラムのないピアノ教室"
堺市北区 ♪みき音楽教室♪
三木 房子です。
「ピアノは、どれぐらい練習が必要
」
ピアノって、どれぐらい練習が必要だと思いますか
私のお教室は、ピアノの練習を求めないお教室♬です。
なので、練習は、お子さん本人がやりたいだけで大丈夫です
これは、私の考えです。
他のお教室では、
なんて言われるかは分かりませんので、
ご了承くださいね。
練習は、最低〇分やらないといけないと思うと、
しんどいと思いませんか
練習が嫌いだった私は、
集中力が短く、何回も弾くのが嫌だったんです
1回弾いたら満足してたんです
だから、〇分練習しないといけないと言われると、
苦しいんですよね。
そういう気持ちって、みんなあると思うんです。
決められたことをするのが嫌っていう気持ち。
自分で自由にやりたい
って思うんです。
やる気がないのに、たくさん練習しないといけないと思うと、
余計にやりたくなくなります
なので、やる気がない時は、やらなくても良いと私は考えています。
それでも練習したら、1回弾いたというだけで、拍手なんですよ
練習は今、どれだけやりたいのかは、
お子さんの気持ち次第なんです。
やる気があるときや、好きな曲のときは、たくさん練習をします。
それで良いんです。
せっかく練習しているのに、
他の曲もやったら
とか
いい加減に止めなさい
などと、言うのはNGです。
気持ちよく練習しているのに、
お子さんのやる気をなくしてしまいますから。。。
逆に、すぐに練習を止めてしまったとき、
もっとやったら
と言うのも、NGですよ
お子さんのやる気は終わっているのですから。。。
練習は、好きなだけ、やりたいだけやらせてあげてくださいね。
そして、
がんばっているね
すごいね
と褒めてあげてくださいね
これは、発表会の曲でも同じです。
練習をする、しないは、本人の責任です。
お母さんが練習させないとと思わなくて大丈夫です。
練習してなくて、本番で弾けないのはお子さん本人です。
弾けなくて困ったり、恥ずかしい思いをするのは、お子さん本人です。
お母さんの責任ではありません。
練習するのは、お子さんの課題です。
練習は、お子さんに任せてくださいね。
お母さんが、先生にどう思われるか
と、気にする必要はありませんよ。
ここをご理解頂いていると、お母さんの気持ちも楽になれるかと思います。
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