大きな地震が相次ぎ 不安で眠れない日々を過ごされているのではと心配です。
今日の深夜の熊本震度6強 M7、3が昨日より大きく本震と考えられているそうですね。
もう10年以上も前だけど熊本には昔ご縁があり、毎月のように足を運んでいたので心が痛みます。
余震時、家にある身近なものも駆使してどうか少しでも身を守ってくださいね。
家で過ごすときでもお子さんには自転車用とかでもいいからヘルメットを被せたり、
外出時は余震からの落下物も想定して帽子をかぶったり、どこかに閉じ込められた時でも寒さや空腹を少しでもしのげるよう
鞄に軽いウィンドブレーカー(フード付きが便利)やレインコート、
飴やお菓子、ペットボトルの飲み物(なくなればまた足せるし どうしようもないとき子供のトイレがわりにも)、
紙とペン、イヤホン、ミニ懐中電灯など
最低限ですがこれくらいなら普段のバックにも納まると思います。
携帯はしっかり充電して、できたら停電しても使える充電器や充電済みの電池パックなど予備充電をもち、
家の中で移動するときや 寝るときも必ず手の届く位置に携帯を。
(何かの下敷きになっても助けを呼べる可能性が高くなります)
助けを呼ぶホイッスルは玉のないものを選ぶといいそうです。
寝るとき頭もとにヘルメットや固いものを置いたりしておいても
家屋が倒壊してもわずかな空間を作ってくれて助かることもあると思いますし
ベビーベッドの頭の部分も、ひどい揺れなどで木の柵に赤ちゃんの頭がぶつからないように
私は布を丸めたり柔らかいものでガードしています。
阪神淡路大震災のときは家屋倒壊しても、こたつで横になって寝ていてこたつの高さで奇跡的に助かった人もいます。
寝てるときの靴下も、私は瓦礫の上を逃げるときすごく役立ちました。
懐中電灯もスマホで代用できますが移動時危険だし充電が減るので寝室におき
いつものかばんにはキーホルダーくらい小さいものを常備しています。
これから備えるかたは 災害が続いているときは底の薄い靴やサンダルは危険なので
底の厚いしっかりした靴を用意しておくといいと思います。
最近は登山用などウォータープルーフの靴も手頃な価格であります。
取り急ぎ思い付いたことを書きましたが
ささやかでも知恵を出しあうことで誰かの心がほんの少しでも楽になったり救われたら幸いです。
お節介と思われるかもしれませんが
今の私にできることは過去の被災経験から、今起きている災害を、被災地で苦しんでいる方々を想像して 伝えること。
そして‥被災されている方々に何もできず心苦しく歯がゆい思いをされている方々へ
今、現地へ向かうことはとても危険です。
相次ぐ余震で通れる道も手段も刻々と変わっています。
食べ物や飲み物、寝泊まりの場所なども全てを自分で用意していくつもりでないと かえって迷惑になってしまうこともあると思います。
私が被災した阪神淡路大震災は20年前だったから情報が全く入らず、
あっちで爆発する、いやそっちだから逆に逃げようとか あの島は沈んだらしい とか
いろんな情報が錯乱して 心身共にさらに疲れてしまっていました。
今はSNSなどで誰もが発信でき、
停電やテレビやラジオの聞けない状態のかたにも 正しい情報を伝えてあげたり
たまたま目にしたどこかの誰かを救うこともできることをどうか忘れないで ほしいです。
これから復興に向けてあらゆる方面でたくさんの力が必要になります。
継続も必要になります。
心をひとつにみんなで日本を支えていけますように。
今日の深夜の熊本震度6強 M7、3が昨日より大きく本震と考えられているそうですね。
もう10年以上も前だけど熊本には昔ご縁があり、毎月のように足を運んでいたので心が痛みます。
余震時、家にある身近なものも駆使してどうか少しでも身を守ってくださいね。
家で過ごすときでもお子さんには自転車用とかでもいいからヘルメットを被せたり、
外出時は余震からの落下物も想定して帽子をかぶったり、どこかに閉じ込められた時でも寒さや空腹を少しでもしのげるよう
鞄に軽いウィンドブレーカー(フード付きが便利)やレインコート、
飴やお菓子、ペットボトルの飲み物(なくなればまた足せるし どうしようもないとき子供のトイレがわりにも)、
紙とペン、イヤホン、ミニ懐中電灯など
最低限ですがこれくらいなら普段のバックにも納まると思います。
携帯はしっかり充電して、できたら停電しても使える充電器や充電済みの電池パックなど予備充電をもち、
家の中で移動するときや 寝るときも必ず手の届く位置に携帯を。
(何かの下敷きになっても助けを呼べる可能性が高くなります)
助けを呼ぶホイッスルは玉のないものを選ぶといいそうです。
寝るとき頭もとにヘルメットや固いものを置いたりしておいても
家屋が倒壊してもわずかな空間を作ってくれて助かることもあると思いますし
ベビーベッドの頭の部分も、ひどい揺れなどで木の柵に赤ちゃんの頭がぶつからないように
私は布を丸めたり柔らかいものでガードしています。
阪神淡路大震災のときは家屋倒壊しても、こたつで横になって寝ていてこたつの高さで奇跡的に助かった人もいます。
寝てるときの靴下も、私は瓦礫の上を逃げるときすごく役立ちました。
懐中電灯もスマホで代用できますが移動時危険だし充電が減るので寝室におき
いつものかばんにはキーホルダーくらい小さいものを常備しています。
これから備えるかたは 災害が続いているときは底の薄い靴やサンダルは危険なので
底の厚いしっかりした靴を用意しておくといいと思います。
最近は登山用などウォータープルーフの靴も手頃な価格であります。
取り急ぎ思い付いたことを書きましたが
ささやかでも知恵を出しあうことで誰かの心がほんの少しでも楽になったり救われたら幸いです。
お節介と思われるかもしれませんが
今の私にできることは過去の被災経験から、今起きている災害を、被災地で苦しんでいる方々を想像して 伝えること。
そして‥被災されている方々に何もできず心苦しく歯がゆい思いをされている方々へ
今、現地へ向かうことはとても危険です。
相次ぐ余震で通れる道も手段も刻々と変わっています。
食べ物や飲み物、寝泊まりの場所なども全てを自分で用意していくつもりでないと かえって迷惑になってしまうこともあると思います。
私が被災した阪神淡路大震災は20年前だったから情報が全く入らず、
あっちで爆発する、いやそっちだから逆に逃げようとか あの島は沈んだらしい とか
いろんな情報が錯乱して 心身共にさらに疲れてしまっていました。
今はSNSなどで誰もが発信でき、
停電やテレビやラジオの聞けない状態のかたにも 正しい情報を伝えてあげたり
たまたま目にしたどこかの誰かを救うこともできることをどうか忘れないで ほしいです。
これから復興に向けてあらゆる方面でたくさんの力が必要になります。
継続も必要になります。
心をひとつにみんなで日本を支えていけますように。