私はマイカーを運転する時、よほど近所や旅先じゃない限り高速道路を使います。

 

高速道路は、訳の分からない路駐・急停車・人や車の飛び出しが皆無なので一般道に比べ安全だと感じます。

 

「じゃあ、一般道と高速道路ってどれぐらい事故発生率が違うの?」という話になりますが、国土交通省が

 

 「交通安全の面では、高速道路は死傷事故の発生率が一般道路の約1/10である。」

 

と知ってるようで意外と知られていないデータを発表しています。

https://www.mlit.go.jp/road/ir/ir-council/highway/4pdf/22.pdf

 

昨日、用事がありバッテリー充電を兼ねて「新のだめカー」を使いました。

 

ETCカードをメインカーから抜くのを忘れてしまい、高速道を使わず久しぶりに一般道を走っていると、横断歩道がないところをヨロヨロと横切って渡る老人の姿が見えました。

 

10メートルくらい手前で停車して老人が横断するのを待っていたら

中央分離帯をまたぐ時に足がもつれ転倒しました。

 

「あ〜やっちゃったな。」と思い、車で近づき立ち上がれるか様子を見ていましたが、倒れたまま動かず…

構図だけ見れば、私はどう見ても「老人を跳ねた車の運転手」です。

 

何もしてないのに気まずい感じになってしまい、車から降りて「身体動かせる?」と聞くと「大丈夫」と答えましたが、立ち上がれないようだったので肩を担ぎ反対車線の歩道まで行き、座らせてから「お家どこ?」と聞くと「◯◯県」と答えましたが、◯◯県は本州にありません。

 

「これは認知症だな。」と思いながらも、転倒していたので一応119番通報。

 

救急車が来て、そのあとパトカーが来ました。

 

警察官に免許を見せ事情を説明、ドラレコ画像を見せ「事故ではない事」を明らかにし、老人をやっと引き継げました。

 

全てが終わるまで約1時間。

 

思わぬタイムロスでしたが、リアル人身事故じゃなくて良かったです。

 

相変わらず皮膚科通いが続いていますが、先生曰く「膿はもう出てないけど、皮下の侵食範囲が広いから少し時間がかかるね。」とのことでした。

 

というわけで、皮膚科通いはしばらく続きそうです。

 

ちなみにアテロームがMAXだった時は、こんな感じで

昨日の夜時点での状態は、こんな感じです。

相変わらず身体がガーゼを拒絶して少し出てますが、患部はペタンコになってハゲ部分に毛根が復活してきました。

 

思ったより早く毛根が復活しましたが、開頭手術の時についた固定具ハゲは5年経った今も毛根が死んで綺麗にハゲているのが不思議です。

 

今日もまた皮膚科に通院ですが、既に一般予約がいっぱいという事で、オンライン予約開始と同時に予約しなければならず少し面倒です。

 

少し早起きして、コーヒーを淹れ好きな音楽でも聴いてリラックスして、オンライン予約に備えたいと思っています。

 

韻シスト/ HOT COFFEE feat.鎮座dopeness&チプルソ(STUDIO韻シスト)

* 大ファンの鎮座ドープネスさんは角刈り+もみあげテクノ。実の父、母方のお爺さんも角刈りだったそうです。某番組で「最近、角刈りの技術が失われている。プロの角刈リストが減っている。」と嘆いていました。