宝塚市のピアノ教室 Piano cavatinaです。
ご訪問頂きありがとうございます。
先月、「ジュニアピアノコンサート2024」の課題曲セミナーを受講しました。
コンサートという名ですが、新響楽器が事務局となっているピティナ提携
コンクールです。（今年の申し込みはセミナー開催の時点で終了しています。）
易しめの課題曲もあり、コンクールが初めての生徒さんにも参加しやすい、という
特色がありますが、今回も私自身の勉強のためにオンラインで視聴しました。
講師の方が選択した10曲が採り上げられました。
音楽の３要素「リズム」「メロディー」「ハーモニー」を重視しながらの内容
でした。
以前のセミナーでもありましたが、和音付けしてあげる、という方法が今回もあり、音数がまだ少ない場合には有効だと思いました。
「ワルツ」や「アラベスク」なども、実際にどんな踊りなのか、どんな模様なのか、見せてあげるということも今はすぐにできるので、大事かなと思いました。
版によって繰り返しが違う（ブルグミュラー「スティリエンヌ」）というのは初めて
知りました。
裏拍でメトロノームをかけてみる（平吉毅州「チューリップのラインダンス」）と
いうのをやっていたので、試してみましたが、意外と難しい。
子供さんの方がすぐに出来るかも、とのことでした。
今回もいろいろ勉強になりました。
音楽のある生活を始めてみませんか。
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大人・シニアの方もぜひ、こちらから
