香川県高松市 fill音楽教室 森藤みちるです
今日も、前・前々回に引き続き
「大型アコーディオンの運搬」
について
今回の遠征で
アコーディオン運搬はずっとカートでした。
いくらカートで引っ張ると言っても
やはり12kg
普段使っていない筋肉を
沢山使いました。
握力も結構使いました。
・前腕筋一帯
・手のひらの親指側の筋肉(母子内転筋等)
・手のひらの小指側の筋肉(小指外転筋・短掌筋等)
これらの筋肉は
ピアノ演奏でも鍛えられる筋肉ですが
ここ最近はアコーディオンに専念していたため
ピアノは明らかに練習不足
筋肉が衰えていた事を痛感しました
運搬の際は
これらの筋肉を使うと分かったので
今後はこれらの筋トレも取り入れようと思います
あとは
カートの取手にタオルを巻いたり
手袋着用で
身体への負担が違っていただろうなと思いました。
次回からはもっと工夫しようと思います
リュックと鞄を肩にかけていて
僧帽筋にも負担はかかっていましたが
こちらは
普段から12kgのアコーディオンを立奏で
練習し続けているので
意外に平気でした
自分の僧帽筋が誇らしかったです笑
本番に至るまでの練習や運搬で
肩や背中に負担をかけているよね。。
と思っていました
身内にも
背中の筋肉が硬いと言われ
そうかしら〜?と思っていました
本番後、がんばったご褒美に
マッサージに行った所
マッサージ師さんが
「ガッチガチですね。。!
こんなになるまで
お仕事がんばってらっしゃるんですね」
と言ってくれて
何故か不覚にも泣きそうになってしまいました
アコーディオンの挑戦は仕事と言うか。。
自分の夢で、好きでやっている事ですが
身体あっての事なので
もっと自分の身体を
大事にしてあげたいと思いました。
今回の大型アコーディオンの運搬について
実感した事は
経験は財産だという事
想像や机上の知識として知っている事と
実際に体験した上での経験値は
重みが全然違いました。
経験出来てよかったと心から思いました
そして本当にずっしり重く笑、運搬は大変でした
荷台を引く
ロバや馬の気持ちがよく分かりました
でも大型アコーディオンの
そういう所も大好きです
あと、道行く人が本当に優しかったです
エレベーター乗り場はあっちだよと
この道の方が近いよと
先方の方からお声かけ下さったり。
エレベーターの開くボタンを押して下さったり。
優しさに感謝しっぱなしでした
逆の立場の時、私もそう在りたいと思いました
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